防衛省報道官が会見 米軍嘉手納基地と普天間飛行場のPFAS汚染について(9月8日)
- 日本の防衛
2026-9-9 20:50
令和8(2026)年9月8日(火)16時30分~16時33分、安居院公仁(あぐいん・きみひと)防衛省報道官は、防衛省A棟10階記者会見室において、報道官会見を行った。
報道官からの発表事項はなく、以下のように記者との質疑応答が行われた。
記者との質疑応答
米軍嘉手納基地と普天間飛行場のPFAS汚染について
記者 :
米軍嘉手納基地と普天間飛行場のPFAS汚染についてお伺いいたします。2023年12月の日米協議において、米軍側が両基地の消火訓練場を汚染源であることを認め、公表しても構わないとの見解を示していたことが分かりました。防衛省はこれまで、この事実を公表していませんが、なぜ公表してこなかったのか、理由をお聞かせください。
また、小泉防衛大臣はこれまでの会見で、在日米軍施設周辺で検出されたPFASと在日米軍との因果関係について確たることは申し上げるのは困難と答えてきました。米軍自身が汚染源であることを認めていたにも関わらず、因果関係について言及を避けてきた理由をお聞かせください。
報道官 :
沖縄県による在日米軍施設・区域への立入申請に対する米側からの回答は、昨年12月に防衛省から沖縄県にお示ししたものが全てでございます。その上で、当該立入申請につきまして、これまで様々な機会を捉え、関係省庁と連携し、米側とやり取りを行ってまいりましたが、米側とのやり取りの詳細については、米側との関係もあり、お答えを差し控えさせていただきます。
なお、本年6月の大臣会見でも申し上げたとおり、PFOS等につきましては、日本国内において、これまで様々な用途に使用されてきたと承知しており、現時点で在日米軍施設・区域周辺で検出されたPFOS等と在日米軍との因果関係について確たることを申し上げることは困難であることに変わりはありません。いずれにいたしましても、PFOSなどをめぐる問題につきましては、地域の皆様が不安を抱えていることを受け止め、政府全体で取組を進めております。引き続き、関係省庁で緊密に連携し、必要な対応をとっていく考えでございます。
記者 :
すみません、関連で質問なのですけれども、まず、この米軍側が汚染源であることを認めていたことと公表しても構わないとの見解を示していた。この事実関係の有無については、教えていただけますでしょうか。
報道官 :
先ほども申し上げましたとおり、米側とのやり取りの詳細については、米側との関係もございますので、お答えを差し控えさせていただきます。
(以上)
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