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多国間会議「太平洋地域後方運用セミナー(PASOLS55)」を実施(8月31日~9月2日)

  • 日本の防衛

2026-9-9 21:10

 防衛省 統合幕僚監部は令和8(2026)年9月2日(水)、8月31日から9月2日までのあいだに東京都内で開催された太平洋地域後方運用セミナー(PASOLS55)について以下のように公表した。

太平洋地域後方運用セミナー(PASOLS55)

 統合幕僚監部後方計画部は、令和8年8月31日から9月2日までの間、米太平洋軍司令部J4と共催で、Pacific Area Senior Officer Logistics Seminar 55(PASOLS55)を東京都内において開催しました。PASOLSは、1971年に創設されたインド太平洋地域における後方分野の主要な多国間会議であり、後方運用上の課題や各国の取組について意見交換を行っています。
 我が国がホスト国を務めるのは2007年以来3回目となります。今回の会議には、日本、米国をはじめ、アジア及び大洋州地域の24か国から将官級を含む約80名の後方分野関係者が参加し、「国連平和維持活動(UNPKO)」をテーマとして議論を行いました。開会に際しては、共催者である金山哲治統合幕僚監部後方計画部長及び米太平洋軍司令部J4部長マーティン・キッド少将が挨拶を行った後、ホスト国を代表して内倉浩昭統合幕僚長がスピーチを行いました。内倉統幕長は、「後方運用上の課題に関する意見交換のみならず、参加国間の相互理解を深め、信頼関係を構築することは、将来の危機における効果的な協力の基盤となる」と述べ、本会議の意義を強調しました。
 3日間にわたる会議を通じ、参加者は国連平和維持活動を含む後方支援に関する課題認識や各国の取組について知見を共有するとともに、インド太平洋地域における連携と協力を一層強化していくことを再確認しました。

写真:統合幕僚監部
写真:統合幕僚監部
写真:統合幕僚監部
写真:統合幕僚監部

(以上)

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