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中国海洋調査船「向陽紅18」が久場島の北北西の海域で特異行動 海上保安庁が対応(9月18日)

  • 日本の防衛

2026-9-28 17:00

 海上保安庁は令和8(2026)年9月18日(金)、中国海洋調査船「向陽紅18」の我が国排他的経済水域における特異行動への対応について、以下のように公表した。

我が国周辺海域における海洋調査船への対応状況(令和8年9月18日)

 近年、我が国周辺海域では、外国海洋調査船による特異行動※が多数確認されています。
※特異行動:事前の同意を得ない調査活動または同意内容と異なる調査活動
 海上保安庁では、外国海洋調査船の特異行動に関する情報を入手した場合には、巡視船・航空機を現場海域に派遣し、当該調査船の活動状況や行動目的の確認を行い、得られた情報を関係省庁に提供するとともに、巡視船・航空機により中止要求を実施するなど、関係省庁と連携しつつ、その時々の状況に応じた適切な対応を行っています。

外国海洋調査船にかかる広報文

中国海洋調査船「向陽紅18」への対応について(第1報/最終報)

第十一管区海上保安本部
令和8年9月18日
発表:午後5時40分
 本日(令和8年9月18日)午前7時11分頃、当庁巡視船が、久場島の北北西約54海里(約100キロメートル)の我が国排他的経済水域において、中国海洋調査船「向陽紅18」が、舷側からワイヤー様のものを海中へ延ばしている状況を確認しました。
 このため、当庁巡視船から当該調査船に対して、「我が国の同意を得ない海洋の科学的調査は認められない」旨の中止要求を無線により実施しました。
 その後、当該調査船は、本日(18日)午後3時10分頃、地理的中間線を西側へ航過したことを当庁巡視船により確認しました。
 以後、当該調査船の動静に特異動向が認められなければ、本報をもって最終報とします。

写真:海上保安庁

海上保安庁が確認した外国海洋調査船による特異行動の状況はこちら

資料出典:海上保安庁

(以上)

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