米国が発表したガザ情勢に関する国連安全保障理事会決議が賛成多数で採択(現地時間11月17日)
- 日本の防衛
2025-11-21 10:06
外務省は令和7(2025)年11月18日(火)、ガザ情勢に関する国連安全保障理事会決議第2803号の採択について以下のように公表した。
ガザ情勢に関する国連安全保障理事会決議第2803号の採択について(外務大臣談話)
1 11月18日(現地時間17日)、国連安全保障理事会において、本年9月にトランプ米国大統領が発表した「ガザ紛争終結のための包括的計画」を支持し、全ての当事者にその履行を求める決議第2803号が採択されたことを、我が国として歓迎します。
2 停戦の維持や治安の安定、ひいてはガザの再建に向け、決議の策定を主導した米国を含む関係国の外交努力を高く評価します。我が国は、ガザにおける安全と安定が一日も早く回復することを願います。
3 地域の中長期的な平和と安定のためには、停戦の維持が最優先です。それに加え、次の段階への着実な移行も極めて重要です。我が国は、「包括的計画」の前進と決議の履行に向け、また「二国家解決」の実現に一歩でも近づくよう、ガザの人道状況の改善や早期復旧・復興への取組に加え、暫定的な統治メカニズムへの人材派遣を通じて我が国にふさわしい役割を果たしていきます。
(参考)決議の概要及び採決結果
11月17日(現地時間)、国連安全保障理事会において、本年9月にトランプ米国大統領が発表した「ガザ紛争終結のための包括的計画」を支持し、全ての当事者にその履行を求める決議案が採決に付され、賛成多数で採択された(賛成13、反対0、棄権2(中国・ロシア))。
(以上)
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