陸上自衛隊が米空軍機からの降下訓練を2月27日~3月6日に実施予定
- 日本の防衛
2025-2-19 11:23
防衛省 陸上幕僚監部は令和7(2025)年2月17日(月)15時00分、令和6年度第6回国内における米空軍機からの降下訓練の概要について以下のように公表した。
令和6年度第6回国内における米空軍機からの降下訓練の概要について
陸上自衛隊は、島嶼部への攻撃を始めとする各種事態に実効的に対応するための能力の維持・強化を図るべく、以下のとおり令和6年度第6回国内における米空軍機からの降下訓練を実施します。
1 目的
米空軍機を活用して固定翼機からの降下訓練回数を増加させ、空挺作戦に必要な戦術技量の向上を図る。
2 時期
令和7年2月27日(木)~3月6日(木)(3月6日は予備日)
3 場所
東富士演習場及び米空軍横田基地
4 担任官
陸上総隊司令官 陸将 山根寿一(やまね・としかず)
5 訓練実施部隊
第1空挺団
(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 《ニュース解説》自衛隊ヘリの “巨大バケツ” 火災の森に撒く水は1度に数トン
- 人事発令 3月24日付け、将人事(陸自5名、海自3名、空自1名)
- 人事発令 3月24日付け、将補人事(陸自38名、海自14名、空自18名)
- 人事発令 3月17日付け、1佐職人事(陸自220名、海自3名)
- 「統合作戦司令部」(JJOC)が発足 陸・海・空自衛隊の一元運用を担う(3月24日)