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海自、3月4日~18日に米海軍主催固定翼哨戒機多国間共同訓練へ参加予定

  • 日本の防衛

2025-3-6 13:23

 防衛省 海上幕僚監部は、令和7(2025)年3月4日(火)15時00分、令和6年度米海軍主催固定翼哨戒機多国間共同訓練(シードラゴン2025)への参加について以下のように公表した。

令和6年度米海軍主催固定翼哨戒機多国間共同訓練(シードラゴン2025)への参加について

 海上自衛隊は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、次のとおり令和6年度米海軍主催固定翼哨戒機多国間共同訓練(シードラゴン2025)に参加します。

1 目的

(1)海上自衛隊の戦術技量の向上
(2)参加国海空軍との連携の強化

2 期間

 令和7年3月4日(火)~3月18日(火)

3 訓練海空域

 グアム島周辺海空域

4 派遣部隊

(1)指揮官
 第11飛行隊長 2等海佐 酒井 宏康
(2)派遣部隊
 第1航空隊(P-1)
(3)派遣人員
 約40名

5 訓練項目

 対潜戦訓練

6 その他

 海上自衛隊は、2020年から本訓練に参加しており今回で6回目の参加となります。

隊員による見送り 写真:海上幕僚監部
鹿屋航空基地を離陸するP-1 写真:海上幕僚監部

(以上)

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