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ロシア海軍艦艇3隻が対馬の北東海域を航行(2月3日、ステレグシチー級、ドゥブナ級)

  • 日本の防衛

2025-2-5 09:51

 防衛省 統合幕僚監部は令和7(2024)年2月3日(月)17時00分、同日のロシア海軍艦艇の動向について以下のように公表した。

ロシア海軍艦艇の動向について

 令和7年2月3日(月)午前0時頃、海上自衛隊は、対馬(長崎県)の北東約70kmの海域において、同海域を南西進するロシア海軍ステレグシチー級
フリゲート2隻(艦番号「339」及び「343」)及びドゥブナ級補給艦の計3隻を確認した。
 その後、これらの艦艇が対馬海峡を南西進し、東シナ海へ向けて航行したことを確認した。
 防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第3ミサイル艇隊所属「おおたか」(佐世保)及び第4航空群所属「P-1」(厚木)により、警戒監視・情報収集を行った。

ステレグシチー級フリゲート(艦番号「339」) 写真:統合幕僚監部
ステレグシチー級フリゲート(艦番号「343」) 写真:統合幕僚監部
ドゥブナ級補給艦 写真:統合幕僚監部
行動概要 資料出典:統合幕僚監部

(以上)

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