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海自、マレーシア海軍との共同訓練を実施(3月8日)

  • 日本の防衛

2025-3-12 11:55

 防衛省 海上幕僚監部は、令和7(2025)年3月10日(月)14時00分、3月8日(土)に実施した日マレーシア共同訓練(MALPAN)について以下のように公表した。

日マレーシア共同訓練(MALPAN)について

 令和6年度外洋練習航海(部内)部隊は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、マレーシア海軍との連携を強化すべく、次のとおり共同訓練を実施しました。

1 目的

(1)海上自衛隊の戦術技量の向上
(2)マレーシア海軍との連携の強化

2 期日

 令和7年3月8日(土)

3 訓練海域

 マラッカ海峡

4 参加部隊

(1)海上自衛隊:護衛艦「ありあけ」、護衛艦「はまぎり」
(2)マレーシア海軍:フリゲート艦「レキウ」、フリゲート艦「レキル」、航空機(Super Lynx Mk 100)

5 訓練項目

 通信訓練、戦術運動及びPHOTOEX

6 その他

 令和7年3月5日(水)から3月8日(土)の間、護衛艦「ありあけ」及び護衛艦「はまぎり」は、マレーシア国ポートクラン港に寄港しました。

「レキル」 写真:海上幕僚監部
「レキウ」 写真:海上幕僚監部
Super Lynx Mk 100 写真:海上幕僚監部
「はまぎり」とSuper Lynx Mk 100 写真:海上幕僚監部
左から「レキウ」「レキル」「はまぎり」 写真:海上幕僚監部
訓練中の海自隊員 写真:海上幕僚監部
「レキル」を見送る海自隊員 写真:海上幕僚監部
Super Lynx Mk 100を見送る海自隊員 写真:海上幕僚監部

(以上)

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