中国海軍艦艇5隻が、久場島(沖縄県)の北約200kmの海域を航行(5月25日、クズネツォフ級、ルーヤンIII級2隻、ジャンカイII級2隻)
- 日本の防衛
2025-5-27 14:11
防衛省 統合幕僚監部は令和7(2025)年5月25日(日)19時00分、同日の中国海軍艦艇の動向について以下のように発表した。
中国海軍艦艇の動向について
海上自衛隊は、令和7年5月25日(日)午前7時頃、中国海軍クズネツォフ級空母「遼寧」(艦番号「16」)、ルーヤンIII級ミサイル駆逐艦(艦番号「121」及び艦番号「122」)及びジャンカイII級フリゲート(艦番号「515」及び「599」)の計5隻が、久場島(沖縄県)の北約200kmの海域において航行していることを確認した。
また同日、空母「遼寧」の艦載戦闘機及び艦載ヘリの発着艦を確認した。防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第6護衛隊所属「たかなみ」(横須賀)及び第5航空群所属「P-3C」(那覇)により、警戒監視・情報収集を行った。また、艦載戦闘機の発着艦に対し、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させる等の対応を行った。

(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 12月4日付け、1佐職人事(空自5名)
- 人事発令 11月30日、12月1日付け 1佐職人事(陸自93名、海自45名、空自5名)
- ノースロップ・グラマン社、IHIとグローバルな推進技術の発展に向け覚書を締結(12月3日)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、内閣承認人事(陸自2名、海自2名)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、将人事(陸自4名、海自4名、空自3名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 外務省、ウクライナへの無償資金協力に関する書簡の署名・交換を発表(12月3日)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 人事発令 11月30日、12月1日付け 1佐職人事(陸自93名、海自45名、空自5名)
- 人事発令 12月4日付け、1佐職人事(空自5名)
- 人事発令 11月28日付け、1佐人事(海自3名)
- 人事発令 11月25日付け、1佐人事(海自2名)
- 空自が米国で統合ミサイル防衛の実弾射撃訓練を実施(10月13日〜11月15日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- ノースロップ・グラマン社、IHIとグローバルな推進技術の発展に向け覚書を締結(12月3日)
- 人事発令 11月21日付け、1佐人事(海自4名)
- 人事発令 11月20日付け、1佐人事(海自7名)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、内閣承認人事(陸自2名、海自2名)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 人事発令 11月30日、12月1日付け 1佐職人事(陸自93名、海自45名、空自5名)
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 人事発令 11月21日付け、1佐人事(海自4名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 人事発令 12月4日付け、1佐職人事(空自5名)
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 人事発令 11月28日付け、1佐人事(海自3名)



