陸上自衛隊、米空軍機を使用した降下訓練を6月23日から実施予定
- 日本の防衛
2025-6-18 11:55
防衛省 陸上幕僚監部は令和7(2025)年6月16日(月)11時、「令和7年度第1回国内における米空軍機からの降下訓練」の実施について以下のように公表した。
令和7年度第1回国内における米空軍機からの降下訓練の概要について
陸上自衛隊は、島嶼部への攻撃を始めとする各種事態に実効的に対応するための能力の維持・強化を図るべく、以下のとおり令和7年度第1回国内における米空軍機からの降下訓練を実施します。
1 目的
米空軍機を活用して固定翼機からの降下回数の増加を図り、空挺作戦に必要な戦術技量の向上を図る。
2 期間
令和7年6月23日(月)~25日(水)
3 場所
習志野演習場及び米空軍横田基地
4 担任官
陸上総隊司令官 陸将 小林弘樹(こばやし・ひろき)
5 訓練実施部隊
第1空挺団
(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 《レポート》防衛装備庁技術シンポジウム2025(11月11日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 陸自UH-1J多用途ヘリにレーザー照射 徳島県住宅地上空で発生 乗員・航空機に被害なし・警察に通報(11月11日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 《レポート》防衛装備庁技術シンポジウム2025(11月11日)
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 統合作戦本部、令和7年度自衛隊統合演習(07JX)の実施を報告
- 人事発令 11月1日付・4日付、1佐職人事(陸自1名、海自3名、空自2名)
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 人事発令 10月21日付け、指定職・書記官人事
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将人事(陸自7名、海自5名、空自7名)
- 令和7年秋の叙勲 防衛関係の受章者136名を発表

