空自が多国間共同訓練「シルバー・フラッグ」に参加予定 9月20日から28日
- 日本の防衛
2025-9-24 11:55
防衛省 航空幕僚監部は令和7(2025)年9月19日(金)13時00分、米空軍主催の多国間共同訓練(シルバー・フラッグ)への参加について以下のように公表した。
米空軍主催多国間共同訓練(シルバー・フラッグ)への参加について
航空自衛隊は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に資するため、下記のとおり、米空軍主催の多国間共同訓練(シルバー・フラッグ)に参加します。
1 目的
米空軍及び参加国の空軍と施設分野に関する多国間共同訓練を実施し、部隊の技量及び米空軍との相互運用性の向上並びに参加国との相互理解の深化を図る。
2 期日(基準)
令和7年9月20日(土)から同年9月28日(日)
3 実施場所
アメリカ合衆国グアム島アンダーセン空軍基地
4 参加規模
航空総隊等の人員約20名
5 訓練項目
指揮所活動訓練、飛行場被害復旧訓練及び不発弾処理訓練
(以上)
◎下の[次の記事][前の記事]ボタンで、日本の防衛に関するニュース記事を次々にご覧いただけます。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 統合作戦本部、令和7年度自衛隊統合演習(07JX)の実施を報告
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- 陸自が11月7日~28日、令和7年度イタリア陸軍主催多国間空挺演習「マングスタ25」に参加予定(10月30日)
- 人事発令 11月1日付・4日付、1佐職人事(陸自1名、海自3名、空自2名)
- 令和7年秋の叙勲 防衛関係の受章者136名を発表
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将人事(陸自7名、海自5名、空自7名)
- ロシア軍機1機が大陸方面から飛来し太平洋及び日本海上空を飛行(10月29日、IL-20)
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 令和7年秋の叙勲 防衛関係の受章者136名を発表
- 防衛省が小松基地の一部施設を訓練のため米軍に一時提供(11月4日 告示)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- 統合作戦本部、令和7年度自衛隊統合演習(07JX)の実施を報告
- ロシア軍によるウクライナ侵略の状況 10月31日 防衛省まとめ
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 人事発令 11月1日付・4日付、1佐職人事(陸自1名、海自3名、空自2名)
- 防衛省関係者956名が受章:第45回危険業務従事者叙勲(令和7年10月11日)
- 防衛省関係者956名が受章:第45回危険業務従事者叙勲(令和7年10月11日)
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 人事発令 10月21日付け、指定職・書記官人事
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将人事(陸自7名、海自5名、空自7名)
- 人事発令 10月8日付け、1佐人事(空自6名)
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- 令和7年秋の叙勲 防衛関係の受章者136名を発表
- 防衛省が小松基地の一部施設を訓練のため米軍に一時提供(11月4日 告示)


