米・イランが戦闘終結の覚書に署名 茂木外務大臣がメッセージを発表(6月18日)
- 日本の防衛
2026-6-22 10:30
外務省は令和8(2026)年6月18日(木)、アメリカとイランの双方が覚書に署名し、戦闘終結が宣言されたことを受け、茂木敏充(もてぎ・としみつ)外務大臣のメッセージを以下のように公表した。
イラン情勢について(米・イラン間の覚書署名)(外務大臣メッセージ)
日本時間6月18日、米国及びイラン双方が覚書に署名し、戦闘の終結が宣言されました。我が国として、当事国や仲介の役割を果たしてきた関係国の外交努力が結実したことを改めて歓迎します。
まずは、全ての当事者による覚書の適切かつ着実な履行を通じ、ホルムズ海峡における自由で安全な航行が速やかに再開することが重要です。また、我が国は、従来どおり、追加的な費用を課されることなく、ホルムズ海峡を通過できることが極めて重要であると考えます。
イランの核問題等についても、今後、米イラン間の更なる交渉を通じて最終的な合意が一日も早く実現することを、引き続き強く期待します。我が国としても、国際原子力機関(IAEA)との連携等を通じ、イランの核問題の平和的解決を後押ししていきます。
我が国は、最終的な合意が成立した後には、地域の復旧・復興に積極的な役割を果たしていくとともに、引き続き、国際社会と緊密に連携しながら、中東地域全体の平和と安定の実現に向けあらゆる外交努力を重ねていく考えです。
(以上)
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