小泉防衛大臣が記者会見 日・カナダ防衛相会談やホルムズ海峡情勢に言及(6月22日)
- 日本の防衛
2026-6-24 10:00
令和8(2026)年6月22日(月)08時42分~08時44分、小泉進次郎(こいずみ・しんじろう)防衛大臣は、国会議事堂本館閣議室前において、閣議後会見を行った。
大臣からの発表事項と記者との質疑応答は以下の通り。
大臣からの発表事項
日・カナダ防衛相会談の実施について
大臣 :
6月24日水曜日、明後日ですけれども、カナダのマクギンティ国防大臣と防衛省において、日・カナダ防衛相会談を実施する予定です。マクギンティ大臣とは、私が就任して以降、2月のミュンヘン、3月に東京で会談を行っており、今回で3回目の日・カナダ防衛相会談となります。
日本と基本的価値を共有するとともに、近年、インド太平洋地域への関与を強化しているカナダとの防衛協力は、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障が一体不可分となっている今日において、重要な意義を有するものです。今回の会談では、地域情勢に関する認識を共有するとともに、日・カナダ防衛協力の一層の深化に向け、率直で具体的な議論を行い、マクギンティ大臣との信頼関係を更に深めていきたいと考えています。
記者との質疑応答
ホルムズ海峡をめぐる中東情勢
記者 :
中東情勢について伺います。イランの軍事当局は、ホルムズ海峡封鎖すると発表しました。防衛省として、ホルムズ海峡をめぐる安全や情勢について現時点で把握している事実関係、大臣の受け止めとともに教えてください。あと今後の対応の見通しなどがありましたら、あわせて伺います。
大臣 :
イラン軍が、イスラエルが覚書に反しレバノンを攻撃したとし、ホルムズ海峡を再度封鎖する旨発表したとの報道、また一方で、アメリカ中央軍がホルムズ海峡の再封鎖を否定したとの報道を承知しています。政府として、ホルムズ海峡をめぐる情勢を含め、関連の動向について重大な関心を持って注視しているところです。
我が国としては、今後、アメリカとイランの覚書が着実に実施され、ホルムズ海峡における自由で安全な航行が速やかに再開されることを強く期待しています。引き続き、国際社会と緊密に連携しながら、中東地域全体の平和と安定の実現に向け、あらゆる努力を重ねていく考えです。
(以上)
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