那覇港湾施設の移設に向けた新たな協議会、第1回を4月24日に開催
- 防衛省関連
2024-4-23 17:05
防衛省は令和6(2024)年4月23日(火)、「第1回 那覇港湾施設移設に係る てだこの都市・浦添(てだこのまち・うらぞえ)の振興に関する協議会」を開催することを発表した。
日時:令和6年4月24日(水)午後2時30分から
場所:防衛省
議題:本協議会の今後の進め方について
「那覇港湾施設移設に係るてだこの都市・浦添の振興に関する協議会」は、2001年から昨年10月まで29回にわたり開催されてきた「那覇港湾施設移設受入に関する協議会」が今年から名称を変えたもの。
国や県、浦添市を含む地元自治体等で構成され、沖縄県における米軍基地負担軽減に向けた計画のひとつ、那覇港湾施設(56.8ha)返還の円滑な実現を目的とする。那覇港湾施設については、その機能を浦添ふ頭地区に建設される代替施設(約35ha)へ移設した後に日本へ返還することとされている。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 11月15日付け、1佐人事(海自2名)
- 艦艇の後ろに付ける“リアウイング”──技術シンポジウム2024
- 海上自衛隊、滞空型無人機にMQ-9Bシーガーディアンを採用(11月15日)
- 人事発令 8月1日付け、1佐職人事(陸自191名、海自56名、空自34名)
- 米海軍空母「ジョージ・ワシントン」は11月22日に横須賀入港の予定