三宅防衛大臣政務官、山口県岩国の海自・米軍・防衛装備庁施設を訪問(7月25日)
- 防衛省関連
2024-8-1 14:14
防衛省は令和6(2024)年7月30日(火)、三宅伸吾(みやけ・しんご)防衛大臣政務官の6月25日の動静について公式サイトで報告した。海上自衛隊の岩国航空基地、米海兵隊の岩国航空基地、防衛装備庁艦艇装備研究所の支所である岩国海洋環境試験評価サテライトの3施設を訪問している。
内容は以下の通り。
海自岩国航空基地
令和6年7月25日、三宅伸吾防衛大臣政務官は、海上自衛隊岩国航空基地を訪れました。
岩国航空基地には海上自衛隊で唯一、洋上救難のためのUS-2救難飛行艇、航空掃海及び輸送業務のためのMCH-101掃海・輸送機、画像データ収集装置を搭載するOP-3C多用機等の航空機が配備されています。
米海兵隊岩国航空基地
令和6年7月25日、三宅伸吾防衛大臣政務官は、米海兵隊岩国航空基地を訪れました。
米海兵隊岩国航空基地内には、海上自衛隊岩国航空基地が所在しており、1957年以降、基地は「日米共同使用」となっています。
※公表された写真はありません。
岩国海洋環境試験評価サテライト
令和6年7月25日、三宅伸吾防衛大臣政務官は、岩国海洋環境試験評価サテライトを訪れました。
岩国海洋環境試験評価サテライトは、無人航走体及びそれに搭載する器材の研究並びに試験評価を任務としています。国内最大級の水槽や様々な海洋環境を模擬できるシミュレーション装置を備え、水中無人機に必要とされる高度な自律性(状況認識、行動判断等)や信頼性等を試験評価できる施設です。
(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 《レポート》海自の新型艦艇 哨戒艦「さくら」「たちばな」が進水、年度内就役へ(11月13日)
- 日豪加新4カ国が東シナ海で共同訓練 海自「まや」など参加し連携強化(11月14日)
- 防衛装備庁が次期戦闘機に搭載する誘導武器に関する情報提供企業を募集(11月13日)
- 日本の防衛にも成層圏ガス気球を 北海道の企業が展示:防衛装備庁シンポジウム レポート④
- アデン湾海賊対処のP-3C哨戒機 令和7年10月の活動状況
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 防衛装備庁が次期戦闘機に搭載する誘導武器に関する情報提供企業を募集(11月13日)
- 《レポート》海自の新型艦艇 哨戒艦「さくら」「たちばな」が進水、年度内就役へ(11月13日)
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 日本の防衛にも成層圏ガス気球を 北海道の企業が展示:防衛装備庁シンポジウム レポート④
- 海自、フィジー 海軍と共同訓練を実施(11月3~7日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 陸自UH-1J多用途ヘリにレーザー照射 徳島県住宅地上空で発生 乗員・航空機に被害なし・警察に通報(11月11日)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 防衛装備庁が次期戦闘機に搭載する誘導武器に関する情報提供企業を募集(11月13日)










