中国軍機及びロシア軍機が沖縄本島と宮古島の間を複数回にわたって共同飛行(11月30日、Tu-95、H-6、Y-9、Y-20、J-16)
- 日本の防衛
2024-12-4 10:33
防衛省 統合幕僚監部は令和6(2024)年11月30日(土)22時、中国軍機およびロシア軍機の爆撃機、戦闘機、情報収集機などによる複数回にわたる動向について以下のように発表した。
中国軍機及びロシア軍機の動向について
11月30日(土)午前から午後にかけて、中国の爆撃機(H-6)×2機及びロシアの爆撃機(Tu-95)×2機が長距離にわたった共同飛行を行ったことを確認した。これらの爆撃機は、中国方面から飛来し、共同で沖縄本島と宮古島との間を通過して太平洋まで飛行した後、太平洋上で反転し、沖縄本島と宮古島の間を再度通過して東シナ海へ飛行したことを確認した。
当該爆撃機が共同で沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋まで飛行する間、中国の戦闘機(J-16)×4機、推定中国戦闘機×1機(推定)、中国の空中給油機(Y-20)×1機が合流したことを確認したほか、当該爆撃機が太平洋上で反転し、沖縄本島と宮古島の間を通過して再度東シナ海へ飛行する際にも、中国の戦闘機(J-16)×2機が合流したことを確認した。
また、同日午前、中国の情報収集機(Y-9)×2機が、当該爆撃機に先行して沖縄本島と宮古島との間を通過したことを確認した。
更に、中露の爆撃機が共同で飛行した後、ロシアの爆撃機は沖縄本島と宮古島との間を複数回往復する形で飛行し、対馬海峡を通過して日本海を大陸方面に飛行したことを確認した。当該爆撃機が日本海上で活動している間、推定ロシア機×1機(推定)及び推定ロシア戦闘機×2機(推定)が日本海上をそれぞれ飛行していることを確認した。
これらに対し、航空自衛隊の南西航空方面隊等の戦闘機を緊急発進させ対応した。


(以上)
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