防衛省、ジブチ共和国に対する能力構築支援事業を実施(10月13日~12月5日)
- 日本の防衛
2025-1-29 13:30
防衛省は、令和6(2024)年10月13日(日)~12月5日(木)に実施したジブチ共和国に対する能力構築支援事業について公表した。
この事業は、ジブチ軍工兵大隊の災害対処能力の向上のために、2024年から開始されたもの。発表内容の全文と公開された写真は以下の通り。
令和6年 ジブチ(施設) 事業紹介
期間
令和6年10月13日~12月5日
場所
ジブチ共和国 エンジニア基地
支援対象
ジブチ国防軍工兵大隊員13名
派遣要員
防衛政策局インド太平洋地域参事官付2名、陸上自衛隊15名
防衛省・自衛隊は、ジブチ軍工兵大隊の災害対処能力の向上のために、ジブチに対する施設分野の能力構築支援事業を本年より開始しました。
今年度は、災害対処におけるジブチ軍による道路整備等を想定し、油圧ショベル、バケットローダー、ブルドーザー、グレーダ―の操作要員及び整備要員の人材育成を実施しました。
今後も本事業を通じ、日本とジブチとの間の防衛協力・交流を推進し、国際の平和と安定のために協力してまいります。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 11月28日付け、1佐人事(海自3名)
- 人事発令 11月25日付け、1佐人事(海自2名)
- 人事発令 11月20日付け、1佐人事(海自7名)
- 人事発令 11月21日付け、1佐人事(海自4名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 空自が米国で統合ミサイル防衛の実弾射撃訓練を実施(10月13日〜11月15日)
- 1等海佐の懲戒処分を発表 他部隊の隊員に暴言を伴う威圧的な言動(11月26日)
- インドネシア海軍との親善訓練をヨルダン沖で実施 「はるさめ」と「チュ・ニャ・ディン」(11月20日)
- 令和7年度の自衛隊統合国外演習を12月10日まで実施 アフリカへの運航慣熟訓練も
- 陸海空自衛隊、令和7年9月における逮捕・送致の実績を公開(11月17日)
- 人事発令 11月21日付け、1佐人事(海自4名)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 人事発令 11月25日付け、1佐人事(海自2名)
- 人事発令 11月28日付け、1佐人事(海自3名)
- 人事発令 11月20日付け、1佐人事(海自7名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 令和7年度の自衛隊統合国外演習を12月10日まで実施 アフリカへの運航慣熟訓練も
- 《レポート》海自の新型艦艇 哨戒艦「さくら」「たちばな」が進水、年度内就役へ(11月13日)
- 1等海佐の懲戒処分を発表 他部隊の隊員に暴言を伴う威圧的な言動(11月26日)
- 空自が米国で統合ミサイル防衛の実弾射撃訓練を実施(10月13日〜11月15日)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 人事発令 11月21日付け、1佐人事(海自4名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 《レポート》海自の新型艦艇 哨戒艦「さくら」「たちばな」が進水、年度内就役へ(11月13日)
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)







