海上自衛隊、米海軍との共同訓練を実施(4月23日~28日)
- 日本の防衛
2025-5-2 10:30
防衛省 海上幕僚監部は令和7(2025)年4月30日(水)11時00分、南西諸島南方から西太平洋で米海軍と4月23日~28日に実施した日米共同訓練の詳細を以下のように公表した。
日米共同訓練について
海上自衛隊は、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく、次のとおり米海軍と共同訓練を実施しました。
1 目的
(1)海上自衛隊の戦術技量の向上
(2)米海軍との相互運用性の向上
2 期間
令和7年4月23日(水)~4月28日(月)
3 訓練海空域
南西諸島南方から西太平洋
4 参加部隊
(1)海上自衛隊:護衛艦「ありあけ」
(2)米海軍:空母「ニミッツ」、駆逐艦「レナ・サトクリフ・ヒグビー」、駆逐艦「グリッドレイ」、駆逐艦「カーティス・ウィルバー」、駆逐艦「ウェイン・E・マイヤー」、給油艦「ジョン・ルイス」
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 防衛大学校の学生が射撃訓練中に5.56mm曳光弾1発を紛失、捜索も見つからず(7月24日)
- 人事発令 8月1日付け、将人事(陸自6名、空自4名)
- 人事発令 8月1日付け、内閣承認人事(11名)
- 人事発令 3月24日付け、1佐人事(陸自87名、海自81名、空自86名)
- 防衛省が「宇宙領域防衛指針」「防衛省次世代情報通信戦略」を公表(7月28日)