陸自、5月19日~6月13日に米豪軍との実動訓練「サザン・ジャッカルー25」を実施予定
- 日本の防衛
2025-5-13 10:15
防衛省 陸上幕僚監部は、令和7(2025)年5月9日(金)13時00分、令和7年度米豪軍との実動訓練(サザン・ジャッカルー25)の概要について以下のように公表した。
令和7年度米豪軍との実動訓練(サザン・ジャッカルー25)の概要について
陸上自衛隊は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に一層寄与すべく、以下のとおり令和7年度米豪軍との実動訓練(サザン・ジャッカルー25)を実施します。
1 訓練目的
豪州において米豪軍との実動訓練を実施し、作戦・戦闘に係る作戦遂行能力の向上及び米豪軍との連携強化を図る。
2 期間
令和7年5月19日(月)~同年6月13日(金)
3 場所
豪州クイーンズランド州 タウンズビル演習場等
4 訓練実施部隊等
(1)陸上自衛隊
ア 担任官
中部方面総監 陸将 遠藤充(えんどう・まこと)
イ 実施部隊
第46普通科連隊、中部方面特科連隊等
(2)米海兵隊
第1海兵機動展開部隊 ダーウィン・ローテーション部隊
(3)豪軍
豪陸軍 第3旅団
(以上)
◎下の[次の記事][前の記事]ボタンで、日本の防衛に関するニュース記事を次々にご覧いただけます。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 日本の防衛にも成層圏ガス気球を 北海道の企業が展示:防衛装備庁シンポジウム レポート④
- アデン湾海賊対処のP-3C哨戒機 令和7年10月の活動状況
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 防衛装備庁が次期戦闘機に搭載する誘導武器に関する情報提供企業を募集(11月13日)
- 陸海空自衛隊、令和7年9月における逮捕・送致の実績を公開(11月17日)
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 防衛装備庁が次期戦闘機に搭載する誘導武器に関する情報提供企業を募集(11月13日)
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 陸自UH-1J多用途ヘリにレーザー照射 徳島県住宅地上空で発生 乗員・航空機に被害なし・警察に通報(11月11日)
- 海自、フィジー 海軍と共同訓練を実施(11月3~7日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 人事発令 10月21日付け、指定職・書記官人事
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)



