外務省、第4回日・チュニジア安全保障・対テロ対話の開催を発表(7月3日)
- 日本の防衛
2025-7-7 12:00
外務省は、令和7(2025)年7月3日(木)、第4回日・チュニジア安全保障・対テロ対話が東京で開催されたことについて以下のように報道発表した。
日本からは南 博之(みなみ・ひろゆき)政府代表(外務省国際テロ対策・組織犯罪対策協力担当大使)が出席している。
第4回日・チュニジア安全保障・対テロ対話
7月3日、第4回日・チュニジア安全保障・対テロ対話が、東京において開催されました。この対話では、南博之政府代表(外務省国際テロ対策・組織犯罪対策協力担当大使)とアブデッラウフ・アタッラ・チュニジア共和国大統領府国家安全保障担当顧問(Admiral Abderraouf ATALLAH, Senior Adviser to the President of the Republic of Tunisia)がそれぞれの代表を務めました。
この対話では、テロ情勢を含む国際情勢・地域の安全保障環境、両国のテロ対策、および対テロ・治安・安全保障分野における両国の協力の可能性について協議を行いました。
(以上)
◎下の[次の記事][前の記事]ボタンで、日本の防衛に関するニュース記事を次々にご覧いただけます。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 空自、小松基地で日印戦闘機操縦者交流を実施(11月5日・6日)
- 海自、フィジー 海軍と共同訓練を実施(11月3~7日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 砕氷艦「しらせ」、11月19日から第67次南極地域観測協力へ
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 陸自UH-1J多用途ヘリにレーザー照射 徳島県住宅地上空で発生 乗員・航空機に被害なし・警察に通報(11月11日)
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 《レポート》防衛装備庁技術シンポジウム2025(11月11日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 陸自UH-1J多用途ヘリにレーザー照射 徳島県住宅地上空で発生 乗員・航空機に被害なし・警察に通報(11月11日)
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 人事発令 10月21日付け、指定職・書記官人事
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出

