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海自の遠洋練習航海部隊 バルパライソ沖で日チリ親善訓練を実施(8月5日)

  • 日本の防衛

2025-8-8 12:05

 防衛省 海上幕僚監部は令和7(2025)年8月6日(水)14時、前5日に実施した日チリ親善訓練の概要を以下のように公表した。

日チリ親善訓練について

 令和7年度遠洋練習航海部隊は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、次のとおりチリ海軍と親善訓練を実施しました。

1 目的

(1)海上自衛隊の戦術技量の向上
(2)チリ海軍との友好親善及び相互理解の増進

2 期日

 令和7年8月5日(火)

3 訓練海域

 バルパライソ沖

4 参加部隊

(1)海上自衛隊:練習艦「かしま」、練習艦「しまかぜ」
(2)チリ海軍:フリゲート艦「カピタン・プラット」

5 訓練項目

 戦術運動、通信訓練及びPHOTOEX

6 その他

 令和7年8月2日(土)から8月5日(火)の間、練習艦「かしま」及び練習艦「しまかぜ」は、チリ共和国のバルパライソ港に寄港しました。

手前から「カピタン・プラット」、「しまかぜ」 写真:海上幕僚監部
左から「しまかぜ」、「かしま」、「カピタン・プラット」 写真:海上幕僚監部
「カピタン・プラット」を見送る海自隊員 写真:海上幕僚監部
「カピタン・プラット」に敬礼する練習艦隊司令官 写真:海上幕僚監部

(以上)

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