岩屋外務大臣が談話、「ガザ紛争終結のための包括的計画」に基づく合意の成立について(10月9日)
- 日本の防衛
2025-10-14 10:30
外務省は、令和7(2025)年10月9日(木)、「ガザ紛争終結のための包括的計画」に基づき、当事者間で第一段階の合意が成立したことついて、岩屋 毅(いわや・たけし)外務大臣の談話を以下のように公表した。
「ガザ紛争終結のための包括的計画」に基づく合意の成立について(外務大臣談話)
1 10月9日(現地時間10月8日)、トランプ米国大統領のリーダーシップの下、「ガザ紛争終結のための包括的計画」に基づき、当事者間で第一段階の合意が成立したことを、我が国として歓迎します。我が国はこれまで、イスラエルの一方的行為の停止、全ての人質の解放、持続可能な停戦の実現、ガザの人道状況の抜本的改善等を強く求め、関係国とも連携しつつ、外交努力を行ってきました。
2 今回の合意は、事態の沈静化と人道状況の改善等につながり得るものであり、米国、カタール、エジプト、トルコ等の仲介国の弛まぬ努力に敬意を表するとともに、全ての当事者に対し、「二国家解決」の実現に向け、同合意の誠実かつ着実な履行を求めます。
3 ガザ地区においては、これまで民間人を含む多くの尊い人命が失われており、その深刻な人道状況は到底看過できず、今回の合意が履行され、こうした悲惨な状況に一刻も早く終止符を打たなければなりません。我が国は、改めて、全ての当事者が国際人道法を含む国際法を遵守し、ガザ地区全域において必要な人道支援活動が即時かつ妨げられることなく実施されるよう、強く求めます。
4 我が国は、引き続き関係国及び国際機関と緊密に連携しつつ、一刻も早いガザの人道状況の改善に加え、早期復旧・復興に関する国際的な取組に積極的に貢献していくとともに、「二国家解決」の実現に一歩でも近づくような現実的かつ積極的な役割を今後も果たしていきます。
(以上)
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