外務省、不当な攻撃に直面する中東地域のパートナーへの支持に関するG7外相声明を発表(3月22日)
- 日本の防衛
2026-3-25 11:47
外務省は令和8(2026)年3月22日(日)、イラン・イスラム共和国及びその代理勢力の不当な攻撃に直面する中東地域のパートナーへの支持に関するG7外相声明について以下のように報道発表した。
中東地域のパートナーへの支持に関するG7外相声明
3月22日、G7外相は、標記声明を発出しました。
(声明仮訳)
我々、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、英国及び米国のG7外相並びに欧州連合上級代表は、イラン・イスラム共和国及びその代理勢力の不当な攻撃に直面する地域のパートナーへの支持を表明する。
我々は、国連安保理決議第2817号に沿って、バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ヨルダン及びイラクの民間人及びエネルギーインフラを含む民間インフラに対する現体制による無謀な攻撃を最も強い言葉で非難する。イランの体制によるこれらの国への不当な攻撃は、地域及び世界の安全保障も脅かす。我々は、イランの体制による全ての攻撃の即時かつ無条件の停止を求める。我々は、ホルムズ海峡及び関連する全ての重要な水路を含む海上航路の防護及び航行の安全、サプライチェーンの安全並びにエネルギー市場の安定の重要性を再確認する。我々は、3月11日にIEAによって決定された備蓄放出等、エネルギーの世界的供給を支援するために必要な措置を講じる用意がある。
G7は、イランが核兵器を決して取得してはならないこと、弾道ミサイル計画を止めなければならないこと、地域及び世界中における安定を損なう活動を終わらせなければならないこと並びに自国民に対する恐るべき暴力及び弾圧を停止しなければならないことを繰り返し表明してきた。
我々は、イラン及びその代理勢力によって不当に攻撃された国々が、自らの領土を守り、自国民を守る権利を支持する。我々は、これらの国々の安全、主権及び領土一体性への揺るぎない支持を再確認する。
我々は、イラン及びその民兵組織が、特にイラク・クルディスタン地域における外交施設やエネルギーインフラ、並びに米国及び対ISIS連合軍、そしてイラク国民に対して行った大胆な攻撃を非難する。
(参考)G7外相声明(英文(PDF))
(以上)
◎下の[次の記事][前の記事]ボタンで、日本の防衛に関するニュース記事を次々にご覧いただけます。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 4月7日付け1佐職人事(陸自1名)、8日付け1佐人事(陸自3名、海自1名、空自4名)
- 《寄稿》イラン革命防衛隊の “日本製ミサイル艇” —— 監視艇「つばさ」の数奇な運命
- 《解説》陸自の空中火力を変える「多用途UAV」──令和8年度防衛予算で調達か?
- ロシア軍機1機が日本海上空を新潟県沖まで飛行(4月7日、IL-20)
- 海自護衛艦「あさひ」がベトナム海軍哨戒艇と共同訓練(4月5日)
- 令和8年度の富士総合火力演習は6月7日(日)に実施、ライブ配信予定
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)
- 東富士演習場での米軍ハイマースの訓練について報道官が記者会見(4月7日)
- 陸上自衛隊、豪州で令和7年10月に実施の特殊作戦群実動訓練の成果を報告(4月3日)
- 「自衛隊が目指す組織文化」を防衛省が公表 処遇改善への取り組みの一環(4月1日)
- 《寄稿》イラン革命防衛隊の “日本製ミサイル艇” —— 監視艇「つばさ」の数奇な運命
- 人事発令 4月2日付け、1佐人事(空自1名、陸自3名)
- 人事発令 4月7日付け1佐職人事(陸自1名)、8日付け1佐人事(陸自3名、海自1名、空自4名)
- 人事発令 4月1日付け、1佐職人事(陸自5名、海自9名、空自26名)
- 馬毛島の基地建設、4月の工事作業予定などを防衛省九州防衛局が公表(4月1日)
- 人事発令 3月31日・4月1日付け、指定職等人事(4名)
- 人事発令 4月3日付け、1佐職人事(空自1名)
- 「自衛隊が目指す組織文化」を防衛省が公表 処遇改善への取り組みの一環(4月1日)
- スタンド・オフ・ミサイル「25式地対艦誘導弾」と「25式高速滑空弾」 名称も新たに部隊配備を開始(3月31日)
- 人事発令 3月31日付け、1佐人事(海自6名)
- 《寄稿》イラン革命防衛隊の “日本製ミサイル艇” —— 監視艇「つばさ」の数奇な運命
- カナダ空軍哨戒機が北朝鮮籍船舶の「瀬取り」に対する警戒監視活動を3月下旬~4月上旬に実施
- 森田空幕長が臨時記者会見 航空自衛隊U-125Aによる事故2件について(3月6日)
- 人事発令 4月1日付け、1佐職人事(陸自5名、海自9名、空自26名)
- 人事発令 3月17日・18日・19日付け、1佐職人事(海自12名、空自1名)
- 防衛省、第10回処遇・給与部会を3月13日に開催 自衛官俸給表に関する資料を公表
- ニュージーランド空軍哨戒機が北朝鮮籍船舶の「瀬取り」に対する警戒監視活動を3月下旬~4月中旬に実施(3月25日)
- 森田空幕長が記者会見 F-35A用対艦・対地ミサイル「JSM」納入など(3月17日)
- 自衛隊が管理職隊員の再就職状況 (令和7年10〜12月分) を公表(3月24日)
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)

