米・イランが戦争終結の覚書に合意 茂木外務大臣が談話発表(6月15日)
- 日本の防衛
2026-6-15 09:25
外務省は令和8(2026)年6月15日(月)、アメリカとイランが戦闘終結等に関する覚書に合意した旨を発表したことを受け、茂木敏充(もてぎ・としみつ)外務大臣が談話を発表した。以下に転載する。
イラン情勢について(米・イラン間の覚書の合意)(外務大臣談話)
1 6月15日、米国及びイラン双方が、戦闘終結等に関する覚書に合意した旨発表しました。我が国として、今回の覚書合意を、事態の収束に向けた大きな一歩として歓迎します。これは、当事国が外交的解決を志向し、粘り強く交渉を行った結果です。また、これまで仲介の役割を果たしてきた関係国の努力を高く評価します。
2 これまで我が国は、事態の沈静化が一刻も早く実際に図られることが何よりも重要という一貫した立場の下、積極的な外交努力を行ってきました。また、世界の物流の要衝、そして国際公共財であるホルムズ海峡における、日本やアジア諸国を含むすべての国の船舶の自由で安全な航行が一日も早く確保されるようイラン側に強く求めてきました。
3 今後、今回の覚書が着実に実施され、ホルムズ海峡における自由で安全な航行が実際に確保されるとともに、イランの核問題等につき最終的な合意が一日も早く実現することを強く期待します。
4 日本としては、引き続き、国際社会と緊密に連携しながら、中東地域全体の平和と安定の実現に向け、あらゆる外交努力を重ねていきます。
(以上)
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