小泉防衛大臣が訪韓、アン国防部長官と会談し共同プレスステートメントを公表(6月28日)
- 日本の防衛
2026-7-1 11:30
防衛省は令和8(2026)年6月28日、小泉進次郎(こいずみ・しんじろう)防衛大臣が大韓民国ソウルを訪問し、安圭伯(アン・ギュベク)大韓民国国防部長官と日韓防衛相会談を実施したと公表した。

会談後の共同プレスステートメントを以下に転載する。
日韓防衛相共同プレスステートメント
6月28日、小泉進次郎日本国防衛大臣と安圭伯(アン・ギュベク)大韓民国国防部長官は、大韓民国ソウルにおいて日韓防衛相会談を実施しました。
両閣僚は、今年1月の安長官の訪日及び5月のシンガポールでの会談に続き、小泉大臣の訪韓が実現し、6回目の会談を開催したことを歓迎しました。
両閣僚は、相互訪問及び防衛相会談が定例化されたこと、日韓捜索・救難共同訓練(SAREX)が約9年ぶりに実施されたこと、防衛当局間でAI分野に関する議論が実施されたこと等を高く評価しました。
両閣僚は、厳しい安全保障環境の中で、地域の平和と安定の維持のために引き続き協力すると共に、朝鮮半島の完全な非核化と恒久的平和構築に向けた意思を再確認し、日韓・日米韓協力を継続していくことで一致しました。
両閣僚は、韓国空軍ブラック・イーグルスによる日本への寄航をきっかけに、両国の曲技飛行チーム(ブルーインパルス及びブラック・イーグルス)間の協力・交流を引き続き発展させていくこと、様々な海難事故の状況に備えて捜索・救難共同訓練をさらに発展させていくこと、AIのみならず、その他の先端科学技術協力分野でも、日韓間の意見交換を継続していくことで一致しました。
両閣僚は、相互の理解と信頼の増進を通じ、安定的かつ未来志向的な日韓防衛協力・交流の発展のため、意思疎通と努力を強化していくことで一致しました。
(以上)
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