ルッテNATO事務総長とインド太平洋パートナーが会合(7月7日)
- 日本の防衛
2026-7-9 19:00
防衛省は令和8(2026)年7月8日(水)01時00分、前日のルッテNATO事務総長と日豪韓およびニュージーランドの外務・国防相の会合について、以下のように発表した。
ルッテNATO事務総長とインド太平洋パートナーの会合(概要)
現地時間7月7日午後3時40分(日本時間同日午後9時40分)から約30分間、NATO首脳会合に合わせてトルコ・アンカラを訪問中の小泉進次郎防衛大臣は、茂木俊充外務大臣と共に、マルク・ルッテNATO事務総長及びインド太平洋パートナー(IP4:日本、豪州、ニュージーランド、韓国)の会合に出席しました。同会合には、NATOからルッテNATO事務総長、韓国から李在明大統領及び安圭伯国防部長官、オーストラリアからパット・コンロイ国防産業大臣兼太平洋島嶼国担当大臣、ニュージーランドからクリス・ペンク国防大臣が出席しました。
1 冒頭、ルッテNATO事務総長から、NATO首脳会合に際し、インド太平洋の重要なパートナーであるIP4の首脳・閣僚との間で今次会合を開催できることを喜ばしく思っており、NATOとしては、国際社会の諸課題に適切に対応するためにIP4との関係を強化していきたい旨述べました。
2 小泉大臣からは、インド太平洋と欧州大西洋の安全保障は一体不可分であり、もはや一国では国を守り切れない状況にある中、NATOとIP4が連携する必要性はかつてないほど高まっている旨述べました。
3 ルッテNATO事務総長及びIP4各国出席者は、ロシアによるウクライナ侵略、中国をめぐる諸課題や北朝鮮への対応を始めとするインド太平洋情勢、イラン情勢を含む国際情勢について率直な意見交換を行い、防衛産業協力、サイバー、戦略的コミュニケーション、テクノロジーといった分野でNATOとIP4間の具体的な協力を重ね、連携を強化していくことで一致しました。
4 ルッテNATO事務総長からは、我が国を始めとするIP4各国によるウクライナ支援に対して改めて謝意の表明がありました。
(以上)
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