ホーシー派によるサウジアラビア等に対する攻撃に関する外務報道官談話を公表(8月11日)
- 日本の防衛
2026-8-12 16:40
外務省は令和8(2026)年8月11日(火)、ホーシー派(フーシ派とも)によるサウジアラビア等に対する攻撃について以下のように公表した。
ホーシー派によるサウジアラビア等に対する攻撃について(外務報道官談話)
1 7月20日、イエメンのホーシー派は、サウジアラビアに対する海上封鎖を宣言しました。それ以降、紅海を航行するサウジアラビアの原油タンカーに加え、サウジアラビア国内の石油関連施設や民間空港等がホーシー派の攻撃を受け、民間人の負傷者が発生しています。
2 また、ホーシー派はイエメン国内においても軍事活動を続けており、8月7日の国内避難民キャンプに対する攻撃では、多数の民間人の死傷者が発生しました。
3 自由で安全な航行の確保を含む中東地域の平和と安定は、日本を始めとする国際社会にとって極めて重要です。また、民間人や民間施設に対する攻撃は許容できません。こうした観点から、日本として、今般の一連のホーシー派の攻撃を強く非難します。同時に、ホーシー派に対し、事態のエスカレーションを控えるよう求めます。
4 日本は、中東の平和と安定に向け、引き続き国際社会と連携しながら、あらゆる外交努力を行っていく考えです。
(参考)ホーシー派による最近の主な攻撃
(1)8月4日、ホーシー派は、サウジアラビア南部のナジュラーン国際空港を攻撃し、民間人11名が負傷(サウジアラビア主導の連合軍による発表)。
(2)8月7日、ホーシー派は、イエメン南部のマアリブ県の国内避難民キャンプを攻撃し、民間人2名が死亡、負傷者が多数発生(イエメン保健省による発表)。
(以上)
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