小泉防衛大臣がインドで臨時会見 北朝鮮の弾道ミサイル発射に厳重抗議(8月20日)
- 日本の防衛
2026-8-21 16:00
令和8(2026)年8月20日(木)18時4分~18時5分(現地時間14時34分~14時35分)、インドを訪問中の小泉進次郎(こいずみ・しんじろう)防衛大臣は、ホテル「リーラ・パレス」において、北朝鮮による弾道ミサイル発射事案後の臨時会見を行った。
大臣からの発表事項は以下のとおり。
大臣からの発表事項
北朝鮮は、日本時間の17時4分頃、弾道ミサイルを発射しました。詳細については、現在、日米韓で緊密に連携して分析中です。落下したのは、日本海の我が国の排他的経済水域外であると推定しています。
総理には、本件について直ちに報告を行い、情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して迅速・的確な情報提供を行うこと。航空機、船舶等の安全確認を徹底すること。不測の事態に備え、万全の態勢をとること。以上3点について指示がありました。
また、防衛省においては、防衛大臣が総理指示を受け、アメリカ、韓国等と緊密に連携しつつ、情報収集・分析に全力を挙げること。不測の事態の発生に備え、引き続き、警戒監視に万全を期すことの2点について、秘書官を通じて指示を出しました。
現在までのところ、航空機や船舶からの被害報告等の情報は確認されておりません。
なお、東京では、宮崎副大臣が指揮を執って、本事案の対応を行っています。
これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は、我が国、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものです。また、このような弾道ミサイル発射は関連する安保理決議に違反し、国民の安全に関わる重大な問題です。今回の発射については、我が国として北朝鮮に対し、北京の大使館ルートを通じて厳重に抗議し、強く非難しました。
防衛省としては、国民の生命・財産を守り抜くため、引き続き、アメリカや韓国等とも緊密に連携し、情報の収集・分析及び警戒監視に全力を挙げてまいります。
(以上)
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