ドイツ海軍フリゲートと補給艦が北朝鮮籍船舶の「瀬取り」監視を実施(8月下旬〜9月中旬)
- その他
2024-9-18 09:15
外務省と防衛省は令和6(2024)年9月13日(金)、北朝鮮籍船舶の違法な海上活動に対して、8月下旬から9月中旬までの間、ドイツが警戒監視活動を実施したことを発表した。
弾道ミサイルの発射や核実験を繰り返す北朝鮮に対し、国連安全保障理事会では決議に基づきさまざまな制裁を課しており、そのひとつが武器や特定資源などの輸出入である。洋上で物資の積み替えを行う「瀬取り」は、安保理決議違反の疑いが高いことから、日本を含めた各国が警戒監視活動を行っている。
今回発表された内容は以下の通り。
北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するドイツによる警戒監視活動について
1 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、ドイツ海軍フリゲート「バーデン・ヴュルテンベルク」及び補給艦「フランクフルト・アム・マイン」が、8月下旬から9月中旬までの間、我が国周辺海域において、令和3年以降、同国として2回目となる「瀬取り」に対する警戒監視活動を行いました。
2 我が国としては、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。
3 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、ドイツを含む関係国及び関係国際機関と緊密に協力を行ってまいります。
(以上)
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