E-767早期警戒管制機
- 用語集
E-767早期警戒管制機【いー767そうきけいかいかんせいき】
ボーイング767旅客機をベースに、警戒管制システムを搭載した航空機。胴体の上にある円盤型のドームに強力なレーダーを搭載しており、これで広大な空域を見張り、航空機の発見・監視を行う。速度性能に優れ、航続時間が長いため、遠隔地まで飛行して長時間の警戒監視が可能。
※防衛省・自衛隊 用語集(https://www.mod.go.jp/j/press/shiritai/glossary.html)を編集・加筆して作成しました。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- DSEI Japan 2025が5月21日から過去最大規模で開催へ——日本企業は170社が参加
- 人事発令 3月24日付け、1佐人事(陸自87名、海自81名、空自86名)
- 人事発令 8月1日付け、1佐職人事(陸自191名、海自56名、空自34名)
- 空自 新田原基地所属のT-4練習機が離陸後に墜落(5月14・15日、第1・2・3報)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論