陸上自衛隊中央音楽隊がパプアニューギニアで軍楽隊の育成支援を実施へ(8月15日~)
- 防衛省関連
2024-8-14 13:00
防衛省は令和6(2024)年8月9日(金)13時10分、パプアニューギニアに対する軍楽隊育成分野の能力構築支援事業を実施することを発表した。
8月15日(木)~同年9月9日(月)の期間、陸上自衛隊中央音楽隊6名などを派遣し、演奏技術の指導及び指導者の育成など、さまざまな支援を実施する。詳細は以下の通り。
パプアニューギニアに対する軍楽隊育成分野の能力構築支援事業について
防衛省・自衛隊は、概要以下のとおり能力構築支援事業を実施することとなりましたので、お知らせします。
1 事業内容
軍楽隊の編成及び軍楽隊に必要な装備品(楽器、車両)等に関する知見の共有、軍楽隊員の新規採用試験への協力、演奏技術の指導及び指導者の育成を実施
2 事業期間
令和6年8月15日(木)~同年9月9日(月)
(派遣期間 令和6年8月13日(火)~同年9月10日(火))
3 実施場所
パプアニューギニア独立国(ポートモレスビー)
4 日本側参加者
8名(陸上自衛隊中央音楽隊6名、防衛政策局インド太平洋地域参事官付2名)
5 パプアニューギニア側参加者
パプアニューギニア国防軍軍楽隊
(以上)
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