日米の防衛産業・在日米軍のマッチングを図る「第3回 インダストリーデー」が開催へ
- 防衛省関連
2024-9-18 12:05
防衛装備庁は令和6(2024)年9月13日(金)16時30分、日本の防衛産業と在日米軍・米国防衛産業とのマッチングの機会を提供する展示会「第3回インダストリーデー」の開催を発表した。
詳細は下記の通り。
「第3回インダストリーデー」の開催について
我が国の防衛産業と在日米軍及び米国防衛産業との間のマッチングの機会を提供する展示会として、「第3回インダストリーデー」を以下のとおり開催することになりましたのでお知らせします。
1 趣旨
我が国の防衛産業と在日米軍及び米国防衛産業との間のマッチングの機会を提供する展示会としてインダストリーデーを開催し、日米共通装備品をはじめとした製造サプライチェーン及びアジア太平洋地域における米軍の維持整備事業への我が国の防衛産業の参画を図る。
2 日時
令和6年9月26日(木)13:00~17:00
9月27日(金)10:00~16:00
3 場所
ベルサール渋谷ファースト B1ホール(東京都渋谷区)
4 参加
【日本側】防衛省、防衛産業 等
【米側】在京米国大使館、在日米軍、米国防省、米国防衛企業 等
※なお、今般米政府関係者が来日する機会を捉え、同月24日(火)及び25日(水)に、日米防衛産業協力・取得・維持整備定期協議(DICAS)作業部会(ミサイル共同生産、米空軍航空機維持整備、サプライチェーンの強靭化)も防衛省内で開催予定です。
(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 《レポート》海自の新型艦艇 哨戒艦「さくら」「たちばな」が進水、年度内就役へ(11月13日)
- 防衛装備庁が次期戦闘機に搭載する誘導武器に関する情報提供企業を募集(11月13日)
- 日豪加新4カ国が東シナ海で共同訓練 海自「まや」など参加し連携強化(11月14日)
- 日本の防衛にも成層圏ガス気球を 北海道の企業が展示:防衛装備庁シンポジウム レポート④
- アデン湾海賊対処のP-3C哨戒機 令和7年10月の活動状況
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 防衛装備庁が次期戦闘機に搭載する誘導武器に関する情報提供企業を募集(11月13日)
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 《レポート》海自の新型艦艇 哨戒艦「さくら」「たちばな」が進水、年度内就役へ(11月13日)
- 日本の防衛にも成層圏ガス気球を 北海道の企業が展示:防衛装備庁シンポジウム レポート④
- 海自、フィジー 海軍と共同訓練を実施(11月3~7日)
- 陸自UH-1J多用途ヘリにレーザー照射 徳島県住宅地上空で発生 乗員・航空機に被害なし・警察に通報(11月11日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 防衛装備庁が次期戦闘機に搭載する誘導武器に関する情報提供企業を募集(11月13日)


