外務省、北朝鮮に関する日米韓協議の結果を発表(12月9日)
- 日本の防衛
2024-12-11 11:38
外務省は令和6(2024)年12月9日(月)、同日に東京で開催された北朝鮮に関する日米韓協議の結果について報道発表を行った。
外務省から発表された内容は以下のとおり。
北朝鮮に関する日米韓協議(結果)
令和6年12月9日
12月9日、午後2時から約100分間、東京において、北朝鮮に関する日米韓協議が実施されました。同協議には、鯰博行外務省アジア大洋州局長、趙九来(チョ・グレ)韓国外交部外交戦略情報本部長及びダニエル・クリテンブリンク米国国務次官補(東アジア・太平洋担当)が出席しました。また、鯰局長は、趙本部長及びクリテンブリンク次官補との間で、明10日にかけて、それぞれ意見交換を行います。
1 三者は、「包括的戦略的パートナーシップ条約」の発効が発表された露朝間の協力を含む現下の北朝鮮情勢について突っ込んだ意見交換を行い、認識のすり合わせを行いました。その中で、三者は、北朝鮮による核・ミサイル計画の継続、及び北朝鮮によるロシアへの兵士派遣や戦闘参加を含む、露朝間の軍事協力の進展に対する深刻な懸念を改めて表明しました。
2 また、三者は、様々な情勢が複雑化する中にあっても、日米韓が緊密な連携を確保し続けていることの重要性を再確認するとともに、関連する国連安保理決議の完全な履行、関連のマルチ会合における対応や同志国との協力を含む国際連携、北朝鮮の不法な大量破壊兵器、及び弾道ミサイル計画の資金源となる不法なサイバー活動への対抗等について、引き続き取り組んでいくことを再確認しました。
3 さらに、鯰局長から、趙本部長及びクリテンブリンク次官補に対して、拉致問題について、引き続きの理解と協力を求め、両国から一貫した支持を得ていることに謝意を表明しました。
関連リンク(外務省Webサイト)
(以上)
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