陸自第15ヘリ隊のCH-47JAが新石垣空港に予防着陸(1月22日)
- 日本の防衛
2025-1-24 09:32
防衛省 陸上幕僚監部は令和7(2025)年1月22日(水)22時00分、第15ヘリコプター隊所属航空機(CH-47JA)の新石垣空港への予防着陸について以下のとおり発表した。
第15ヘリコプター隊所属航空機(CH-47JA)の一時的な不具合発生に伴う新石垣空港への予防着陸について
第15ヘリコプター隊(陸上自衛隊那覇駐屯地)所属のヘリコプター(CH-47JA)が、防衛大臣空輸のため新石垣空港(沖縄県)から与那国空港(沖縄県)に向け飛行中のところ、石垣島周辺空域においてエンジン計器に一時的な不具合が発生したことから、念のため新石垣空港に引き返し予防着陸したため、下記のとおりお知らせします。
該当航空機
第15ヘリコプター隊 CH-47JA 52956号機
飛行経路
新石垣空港(民間)~与那国空港(民間)
予防着陸した日時・場所
(1)日時:令和7年1月22日(水)13時30分頃
(2)場所:新石垣空港(沖縄)
部外への被害の有無
現在のところ確認されているものはありません。
部外への影響
当該機が新石垣空港へ着陸するため、出発機に約3分の遅延が発生しました。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 空自 新田原基地所属のT-4練習機の墜落事故続報(6月12日、第6報)
- 人事発令 3月24日付け、1佐人事(陸自87名、海自81名、空自86名)
- 護衛艦「ゆうべつ」の引渡式・自衛艦旗授与式を6月19日に実施予定
- 第1回日EU局長級安全保障・防衛対話がブリュッセルにて開催(6月11日)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論