防衛省報道官、処分人員の性別非公表に関する質問に回答(1月24日)
- 日本の防衛
2025-1-29 10:30
令和7(2025)年1月24日(金)16時00分~16時03分、安居院公仁(あぐいん・きみひと)報道官は、防衛省A棟11階第1省議室において報道官会見を行った。
内容は、以下のとおり。
発表事項
本年、1回目の記者会見となります。よろしくお願いします。
記者との質疑応答
記者 :今朝、大臣が述べられました処分人員の性別非公表の件で、防衛省内の詳しい検討の経緯を教えてください。
報道官 :今朝、大臣からも御発言がありました。もともと、防衛省・自衛隊における懲戒処分または刑事処分の公表に関する部内基準では、性別については公表することにはなっておりません。他方、個別の事案、それから担当者によっては、部外から問われた場合にですけれども、性別を答えるなど、省として必ずしも統一した対応ができておりませんでした。
性別につきましては、事案によっては被処分者を含む関係者の個人が特定され得る場合があるほか、性的指向、それから性自認に関する配慮といった動きが社会的に広まっていることも含めまして、省として一貫した対応をとらなければならないという問題認識から、部内において改めて検討いたしまして、性別については、原則として公表内容に含まないということとしたものでございます。防衛省・自衛隊といたしましては、今後とも、必要に応じ公表の内容につきまして不断に検討し、適切に対応していきたいと思っております。
記者 :関連で、その検討というのは、もし情報お持ちでしたらいつ頃からされていたのでしょうか。
報道官 :部内基準について、いつから定めてきたのかという御質問だというふうに理解しておりますが、懲戒処分の防衛大臣への報告及び公表実施の要領についての通達を平成17年に発簡してございます。また平成15年になりますが、11月に発出された人事院の懲戒処分の公表指針を参考したと承知しておりますが、細部は、担当部署の方に御確認いただければと思っております。
(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 令和8年春の褒章 防衛関係の受章者5名を発表(令和8年4月28日)
- 防衛省関係者960名が受章 第46回危険業務従事者叙勲(令和8年4月11日)
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)
- 「自衛官の処遇改善パンフレット」令和8年度版を公表、防衛大臣がメッセージ(4月17日)
- 佐賀駐屯地に建設する隊員用宿舎の工事概要を発表(4月17日)
- 人事発令 令和8年3月23日付け、将補人事(陸自26名、海自20名、空自11名)
- 《ニュース解説》自衛隊ヘリの “巨大バケツ” 火災の森に撒く水は1度に数トン
- 人事発令 4月24日付け、1佐人事(空自1名、海自1名)
- 5月17~22日、陸上総隊演習(南西)を実施予定。その概要と日米合同委員会合意について公表(4月24日)
- 人事発令 4月17日・20日付け、1佐人事(陸自1名、海自4名)
- 人事発令 4月17日・20日付け、1佐人事(陸自1名、海自4名)
- 「自衛官の処遇改善パンフレット」令和8年度版を公表、防衛大臣がメッセージ(4月17日)
- 《ニュース解説》自衛隊ヘリの “巨大バケツ” 火災の森に撒く水は1度に数トン
- 《特集》護衛艦「もがみ」型の機雷戦── 海外での掃海任務にも速やかに対応できる
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)
- 令和8年春の褒章 防衛関係の受章者5名を発表(令和8年4月28日)
- 10式戦車が射撃訓練中に砲弾破裂 隊員3名死亡、1名負傷(4月21日)
- 佐賀駐屯地に建設する隊員用宿舎の工事概要を発表(4月17日)
- 人事発令 令和8年3月23日付け、将補人事(陸自26名、海自20名、空自11名)
- 防衛省関係者960名が受章 第46回危険業務従事者叙勲(令和8年4月11日)
- 《寄稿》イラン革命防衛隊の “日本製ミサイル艇” —— 監視艇「つばさ」の数奇な運命
- 人事発令 4月1日付け、1佐職人事(陸自5名、海自9名、空自26名)
- 人事発令 4月17日・20日付け、1佐人事(陸自1名、海自4名)
- 人事発令 4月7日付け1佐職人事(陸自1名)、8日付け1佐人事(陸自3名、海自1名、空自4名)
- 「自衛官の処遇改善パンフレット」令和8年度版を公表、防衛大臣がメッセージ(4月17日)
- 人事発令 4月2日付け、1佐人事(空自1名、陸自3名)
- 人事発令 3月31日・4月1日付け、指定職等人事(4名)
- 航空自衛隊がブルーインパルスの2026年度展示飛行スケジュールを発表(3月3日)
- 《特集》護衛艦「もがみ」型の機雷戦── 海外での掃海任務にも速やかに対応できる
- 《解説》陸自の空中火力を変える「多用途UAV」──令和8年度防衛予算で調達か?

