茂木外相がイスラエルの軍民調整センターを視察 ガザ人道支援で連携確認(1月11日)
- 日本の防衛
2026-1-14 10:30
外務省は令和8(2026)年1月11日(日)、イスラエルを訪問中の茂木敏充(もてぎ としみつ)外務大臣の、軍民調整センター(CMCC)訪問の結果を以下のように公表した。
軍民調整センター(CMCC)視察(結果)
現地時間1月11日(日本時間同日)、イスラエルを訪問中の茂木敏充外務大臣は、ガザ地区をめぐる国際的な取組の調整業務を担う軍民調整センター(CMCC)を訪問したところ、概要は以下のとおりです。
1.茂木大臣は、パトリック・フランク米中央陸軍司令官を始めとするCMCC関係者の案内で施設内を視察し、ガザへの人道支援に関する調整や瓦礫処理に向けた検討などが実際に行われている様子を確認しました。
2.茂木大臣は、CMCC関係者と意見交換を行い、トランプ大統領の「ガザ紛争終結のための包括的計画」の前進に向けて日本としても積極的に役割を果たしていくと述べました。
3.また、茂木大臣は、視察に同席していた大久保武ガザ再建支援担当大使、日本の人道支援専門家及びJICA関係者をCMCC関係者に紹介し、CMCCとの連携を強め、人道支援の円滑な実施、ガザの復旧・復興に向け日本もしっかり貢献していきたい、日本のチームに対するサポートをお願いしたいと述べました。
4.これを受け、CMCC関係者からは、茂木大臣の訪問を歓迎するとともに、大久保大使や日本の人道支援専門家のCMCCへの派遣を含め、日本の役割に対する期待が表明されました。
(参考)軍民調整センター(Civil-Military Coordination Center: CMCC)
昨年10月にガザ地区をめぐる当事者間での停戦が成立したことを受けて、イスラエル中部に開設された施設。米国を始めとする各国等から派遣された軍要員及び文民要員が参加し、停戦の進捗フォローに加え、人道支援や復興支援の実施といったガザ地区をめぐる国際的な取組の調整業務を担う。
(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 2等海曹の懲戒処分を発表 部外書店において3日間で書籍27冊を窃取(1月29日)
- 《特集》洋上防空の絶対解──E-2D アドバンスト・ホークアイ 前編
- 人事発令 1月30日付け、1佐人事(海自3名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論
- 自衛官・防衛省職員らの給与アップ改正案を閣議決定、国会に提出(12月8日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、将補人事(陸自12名、海自13名、空自13名)
- 中国海軍艦4隻が沖縄本島と宮古島との間の海域を南東進(1月27~28日、ジャンカイⅡ級、ルーヤンⅡ級、ルーヤンⅢ級、フチ級)
- 陸上自衛隊、多用途UAVの導入検討に当たって情報提供を募集(1月30日)
- 日米共同統合演習(指揮所演習)、1月29日から実施予定
- 海上幕僚長が記者会見 インド太平洋海軍大学セミナー実施を発表、原潜や情報作戦集団にも言及(1月27日)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、将補人事(陸自12名、海自13名、空自13名)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- アデン湾海賊対処のP-3C哨戒機 令和7年12月の活動状況
- 自衛官・防衛省職員らの給与アップ改正案を閣議決定、国会に提出(12月8日)
- 《特集》洋上防空の絶対解──E-2D アドバンスト・ホークアイ 前編
- 中国海軍艦4隻が沖縄本島と宮古島との間の海域を南東進(1月27~28日、ジャンカイⅡ級、ルーヤンⅡ級、ルーヤンⅢ級、フチ級)
- 航空自衛隊、令和7年11月における逮捕・送致の実績を公開(1月16日)
- 《特集》ジェット戦闘機の「世代」とは? ──ステルス機は第5世代、今後現れる第6世代
- 《特集》洋上防空の絶対解──E-2D アドバンスト・ホークアイ 前編
- 自衛官・防衛省職員らの給与アップ改正案を閣議決定、国会に提出(12月8日)
- 人事発令 令和8年1月1日付け、1佐昇任人事(陸自47名、海自13名、空自17名)
- 防衛省職員の給与・手当を改正する政令を公布(12月24日)
- 《ニュース解説》自衛隊ヘリの “巨大バケツ” 火災の森に撒く水は1度に数トン
- 人事発令 令和7年12月16日付け、将補人事(陸自12名、海自13名、空自13名)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)

