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森田空幕長が定例会見 太平洋地域空軍参謀長等シンポジウムでの成果について(5月19日)

  • 日本の防衛

2026-5-22 08:00

 令和8(2026)年5月19日(火)14時30分~14時34分、森田雄博(もりた・たけひろ)航空幕僚長は定例記者会見を行った。
 空幕長からの発表事項と記者との質疑応答は以下のとおり。

1 発表事項等

 本日は私から1点ございます。私は、5月11日から16日までの間、米太平洋空軍司令官が主催する太平洋地域空軍参謀長等シンポジウムに参加するため、アメリカ合衆国ハワイ州に出張いたしました。本シンポジウムでは、インド太平洋地域をはじめとする各国の空軍参謀長等が一堂に会し、各国空軍が直面する課題や共通の関心事項について意見交換が行われました。
 また、出張期間中、米空軍参謀総長ウィルズバック大将や米太平洋空軍司令官シュナイダー大将を始めとした各国空軍参謀長等との会談を行い、相互理解を深化させるとともに、防衛協力交流を推進いたしました。航空自衛隊は、インド太平洋地域における各国空軍との関係を引き続き強化し、地域の平和と安定に寄与してまいります。

2 記者との質疑応答

米出張での太平洋地域空軍参謀長等シンポジウム参加の成果

記者
 アメリカハワイ出張の件に関しまして、もうちょっと中身の詳細というか、得られた成果などお聞かせください。

空幕長
 本シンポジウムでは、インド太平洋地域を始めとする各国空軍参謀長等との会談や会議、交流を通じまして、様々な分野にわたる意見交換を行いました。特に、私自身、本シンポジウムにおけるパネルディスカッションに登壇し、他の空軍参謀長等のパネリストとインド太平洋地域の安全保障や同盟国、同志国との連携を議題として意見交換を実施し、相互理解を深めることができました。
 また、出張期間中におきましては、冒頭で述べました米空軍参謀総長及び米太平洋空軍司令官との会談に加え、オーストラリア空軍本部長チャペル中将、フランス航空宇宙軍参謀長ベランジェ大将、ドイツ空軍総監ノイマン中将、フィリピン空軍司令官コーデュラ中将、韓国空軍参謀次長パク中将、イギリス空軍参謀長スミス大将との2者会談、及び、日米韓、日米豪、そして日米豪比での多国間会談を実施をいたしまして、各国との防衛交流や連携の強化について認識を共有するとともに、今後の方向性について意見を交わしました。お互いの信頼関係が各国との関係強化の基盤となることから、今後も各国空軍参謀長等との相互理解を一層深めてまいりたいと考えております。

(以上)

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