小泉防衛大臣がコンロイ豪州国防産業相・ペンクNZ国防相と会談 中国のミサイル発射に懸念(7月8日)
- 日本の防衛
2026-7-10 13:49
防衛省は令和8(2026)年7月9日、NATOアンカラ首脳会合関連行事出席のためトルコを訪問中の小泉進次郎(こいずみ・しんじろう)防衛大臣とコンロイ・オーストラリア国防産業大臣兼太平洋島嶼国担当大臣及びペンク・ニュージーランド国防大臣との会談(7月8日、現地時間)について公表した。内容は以下のとおり。
小泉防衛大臣とコンロイ豪国防産業大臣兼太平洋島嶼国担当大臣及びペンク・ニュージーランド国防大臣との会談について
令和8年7月8日(現地時間)、NATOアンカラ首脳会合関連行事出席のためトルコを訪問中の小泉防衛大臣は、コンロイ・オーストラリア国防産業大臣兼太平洋島嶼国担当大臣及びペンク・ニュージーランド国防大臣との会談を実施しました。
1 3大臣は、3か国の防衛当局間では今年5月以来となる大臣会談の実施を歓迎しました。3大臣は、インド太平洋地域の安全保障環境について意見交換を行い、引き続き、包摂的で強靭な「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、3か国で協力していくことを確認しました。
2 3大臣は、先月日本に帰港した「もがみ」型護衛艦「くまの」がオーストラリア及びニュージーランド訪問を通じて相互運用性や人的交流を深化させたことを歓迎するとともに、今後も様々な機会を活用し、3か国の連携を深めていくことを確認しました。また、ニュージーランドの次期フリゲートについて、現時点でいかなる決定も行われておらず、今後の対応に関する提言が2027年末までにニュージーランド内閣に提出される見込みであることに留意しながら、意見交換を行いました。
3 3大臣は、中国が今月6日に発表したミサイル発射への懸念を表明し、その軍事動向等が国際社会の深刻な懸念事項となっているとの認識を共有しました。
4 小泉大臣から、オーストラリア及びニュージーランドがそれぞれ太平洋島嶼国との協力を強力に推進している点に言及し、3大臣は、インド太平洋地域における3か国の連携が地域の平和と安定に資するとの考えで一致しました。
(以上)
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