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小泉防衛大臣が臨時会見 令和8年熊本地震における自衛隊の活動を報告(7月30日)

  • 日本の防衛

2026-7-31 13:09

 小泉進次郎(こいずみ・しんじろう)防衛大臣は令和8(2026)年7月30日(木)、防衛省A棟1階エントランスにおいて、令和8年熊本地震に係る臨時会見を2回にわたり行った。現地での自衛隊による給水支援のさらなる強化や入浴支援の開始準備を速やかに進めていることなどを報告した。
 大臣からの発表事項は以下のとおり。記者からの質疑はなし。

令和8年熊本地震に係る臨時会見 7月30日(木)10:34~10:35

病院への給水支援要請に対応

 今日これから、また対策本部は開催しますけれども、その前に1点、給水支援について情報更新がありますので、お伝えしたいと思います。
 すでに熊本では自衛隊による給水支援活動が行われておりますが、今回新たに病院に対する給水支援が行われています。宇城市に所在します、宇城クリニックについて、このクリニックと宇城市からの要請で、5トンの給水支援を行いました。また、同じく宇城市に所在する、松田病院についても、給水支援を行っています。ほかの病院からも給水支援の要請を受けておりますので、今後、迅速に対応してまいります。
 また、残りの点につきましては、この後、また開催します防衛省の対策本部でも更新をしたいと思います。以上です。

令和8年熊本地震に係る臨時会見 7月30日(木)18:49~18:51

給水支援のさらなる強化と入浴支援始動

 本日、官邸で非常災害対策本部会議があり、高市総理から、水の供給を強化すること、暑い中で避難している方々への自衛隊による入浴支援を進めることについて指示がありました。
 給水支援について、自衛隊は昨日よりも態勢を強化しており、西部方面特科連隊第42即応機動連隊を中心とした給水部隊により、午前中からの更新として、益城町の1か所、大津町の3か所の計4か所が加わった24か所におきまして、約120名の隊員と水タンク車、水トレーラー計32両が給水支援を開始しております。これは昨日から12か所、約50名の隊員、11両の車両の増強となります。
 また今日、人工透析に必要な水の不足により給水支援要請があった、うきクリニック、松田病院、熊本泌尿器科、八代北部医療センターの4か所については、合計約90トンの給水を完了しました。このほか、菊池郡市医師会立病院、松岡内科クリニックの2か所についても本日中に給水を完了します。
 次に、入浴支援について申し上げます。本日の午後、海上自衛隊の呉入浴支援隊約40名が入浴支援セットとともに呉基地を出発し、午後8時頃、熊本の健軍駐屯地に到着する予定です。また、海上自衛隊の佐世保入浴支援隊についても、佐世保基地を出発し、八代港に入港している艦艇の水を用いて入浴支援等を行うために八代港岸壁に到着しました。速やかに開始するための準備を整えております。
 現時点での情報更新は以上であります。

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