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令和8年熊本地震の災害派遣 自衛隊が人命救助や輸送、給水支援など5,100人態勢で実施(7月30日、第3報)

  • 日本の防衛

2026-7-31 13:11

 防衛省 統合幕僚監部は令和8(2026)年7月31日(金)01時50分、令和8年熊本地震に係る災害派遣の第3報について以下のように公表した。

令和8年熊本地震に係る災害派遣について(7月30日、第3報)

※数値等は全て速報値のため、今後変更される可能性があります。

概要

 令和8年7月28日(火)16時27分頃、熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震が発生。
 同日(28日)17時30分、熊本県知事から陸自第8師団長(北熊本・熊本)に対し、情報収集、人命救助、物資輸送、生活支援等に係る災害派遣要請があり、同時刻受理。
 本日(30日)現在、陸自第8師団を中心とする自衛隊員約5,100名態勢で活動。

自衛隊の主な活動

【人命救助活動】
 商業施設(イオンモール熊本)において、陸自第42即応機動連隊(北熊本・熊本)の人員約170名、海自救助犬3頭で人命救助活動を実施中。
 日本製紙八代工場において、陸自西部方面特科連隊(北熊本・熊本)の人員約110名で瓦礫撤去を実施中。
 八代郡氷川町地区において、空自築城救助犬及び新田原救助犬6頭で捜索救助活動を実施中。
【輸送活動】
 生活支援物資輸送のため、海自艦艇4隻(ぶんご、げんかい、えんしゅう、水中処分母船5号)が、八代港に入港。入港後、搭載した生活支援物資を陸自西部方面特科連隊へ引継ぎ、避難場所等への輸送を実施中。
【給水支援活動】
 本日(30日)も、大津町4箇所、熊本市3箇所、葦北郡芦北町2箇所、上天草市4箇所、宇土市3箇所、益城町1箇所、宇城市2箇所、八代市4箇所及び御船町1箇所の計24箇所において、人員約120名、水タンク車及び水トレーラー32両により、引き続き給水支援活動を実施中。
【入浴支援】
 海自呉の人員約40名、入浴セット×1が健軍駐屯地に到着済み。
 海自佐世保の人員約40名、入浴セット×1が八代港岸壁に到着済み。
【連絡員の派遣状況】
 連絡員について、熊本県庁等に、最大47箇所・延べ約125名派遣。

活動の様子(7月30日)

商業施設の確認にあたる陸自隊員 写真:統合幕僚監部
商業施設を捜索する海自救助犬 写真:統合幕僚監部
海自艦艇「ぶんご」から救援物資を下す陸自・海自隊員 写真:統合幕僚監部
海自艦艇「ぶんご」から陸自「水タンク車」へ給水 写真:統合幕僚監部
クリニックへ給水を行う空自隊員 写真:統合幕僚監部
クリニックへ給水を行う陸自隊員 写真:統合幕僚監部

(以上)

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