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シナイ半島の多国籍部隊・監視団(MFO)を大西外務大臣政務官が訪問(8月3日)

  • 日本の防衛

2026-8-7 12:00

 外務省は令和8(2026)年8月5日(水)、大西外務大臣政務官の多国籍部隊・監視団訪問について以下のように発表した。

大西外務大臣政務官の多国籍部隊・監視団訪問

写真:外務省
写真:外務省
写真:外務省

 8月3日、大西洋平外務大臣政務官は、エジプトのシナイ半島に展開する多国籍部隊・監視団(MFO)の南キャンプを訪問しました。

1 ギャラウェイMFO司令官との会談

 大西政務官は、マイケル・ギャラウェイMFO司令官と会談を行いました。ギャラウェイ司令官からは、MFO設立の背景、具体的な任務や活動について詳細な説明があり、日本隊隊員4名が極めて重要な任務を担っていること、また日本の財政支援によって整備されたインフラがMFOの任務遂行を支えていることに繰り返し言及し、日本の継続的な財政・人的貢献に対して高い評価と謝意が示されました。これに対し大西政務官からは、中東和平の基礎であるエジプト・イスラエルの平和維持のため、MFOが両国間の対話や信頼醸成の継続に寄与していることを称賛し、日本隊への適切な環境提供にかかる配慮に謝意を述べました。両者は、引き続き連携を強化していくことで一致しました。

2 シナイ半島国際平和協力隊員との懇談

 大西政務官は現在MFOに派遣されている日本隊隊員4名と懇談し、所属部の任務とそれぞれの職務について報告を受け、多国籍環境での任務遂行や他の要員派遣国との連携のために尽力し、国際平和協力に貢献していることを確認しました。大西政務官は4名の活動を称賛し、引き続き安全に留意しつつ、職務を完遂するよう激励しました。

3 インフラ施設視察

 大西政務官は、令和5年度補正予算事業として、後方支援部所属の日本隊隊員が設置を担当した逆浸透(RO)プラント施設を視察しました。政務官は同施設がMFOの任務を支える生活用水の安定供給に寄与しており、日本の国旗のモニュメントと記念碑によって「日本の顔が見える支援」が達成できていることを確認しました。
(以上)

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