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北朝鮮が2発の弾道ミサイルを発射 日本のEEZ外に落下と推定(10月12日)

  • 日本の防衛

2026-10-13 10:10

 防衛省は令和8(2026)年10月12日(月・スポーツの日)、同日9時台に北朝鮮が少なくとも2発の弾道ミサイルを発射したことを受けて、内閣官房との連名でこれに関する情報を公表した。
 また、この発射を受けて防衛副大臣が臨時会見を行った。
→北朝鮮による弾道ミサイル発射事案後のこやり防衛副大臣臨時会見
 防衛省からの一連の情報を以下に転載する。

北朝鮮のミサイル等関連情報

速報 9時23分頃

 北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されました。
 続報が入り次第、お知らせします。

ミサイル落下推定情報 9時29分頃

 先程発射された弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したと推定されます。

速報 9時41分頃

 北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されました。
 続報が入り次第、お知らせします。

ミサイル落下推定情報 9時51分頃

 先程発射された弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したと推定されます。

北朝鮮のミサイル等関連情報(続報)12時21分

1 北朝鮮は本日9時台、北朝鮮内陸部から、少なくとも2発の弾道ミサイルを、北東及び東方向に向けて発射し、北朝鮮東岸付近や日本海に落下したと推定されます。現時点で我が国領域や排他的経済水域(EEZ)への飛来は確認されておりません。これらのうち、以下②については変則軌道で飛翔した可能性を含め、詳細を現在日米韓で緊密に連携して分析中です。
① 9時19分頃発射され、最高高度約20km程度で、約220km程度飛翔。
② 9時36分頃発射され、最高高度約70km程度で、約910kmを超えて飛翔。
2 政府より、付近を航行する航空機や船舶への情報提供を行ったところ、現時点において被害報告等の情報は確認されていません。
3 総理には、本件について直ちに報告を行い、
① 情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと
② 航空機、船舶等の安全確認を徹底すること
③ 不測の事態に備え、万全の態勢をとること
 の3点について指示がありました。
4 政府においては、官邸危機管理センターに設置している「北朝鮮情勢に関する官邸対策室」において、関係省庁からの情報を集約するとともに、緊急参集チームを招集し、対応について協議を行いました。
5 また、防衛省においては、防衛大臣が総理指示を受け、
① 米国、韓国等と緊密に連携しつつ、情報収集・分析に全力を挙げること
② 不測の事態の発生に備え、引き続き警戒監視に万全を期すこと
 の2点について指示を出しました。
6 これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は、我が国、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものです。また、このような弾道ミサイル発射は、関連する安保理決議に違反し、国民の安全に関わる重大な問題です。我が国としては、北朝鮮に対して厳重に抗議し、強く非難しました。
7 国民の生命・財産を守り抜くため、引き続き、米国や韓国等とも緊密に連携し、情報の収集・分析及び警戒監視に全力をあげるとともに、今後追加して公表すべき情報を入手した場合には、速やかに発表することとします。

出典:防衛省

(以上)

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