航空救難団
- 用語集
航空救難団【こうくうきゅうなんだん】
救難隊やヘリコプター空輸隊などを隷下に持つ航空自衛隊の組織。UH-60J救難ヘリとU-125A捜索救難機を装備する「救難隊」は、千歳基地(北海道)や松島基地(宮城県)など、10ヶ所に所在し、航空救難や患者空輸などを実施する。また、CH-47J輸送ヘリを装備するヘリコプター空輸隊は、三沢基地(青森県)など、4ヶ所に所在して、離島の基地などへの輸送を実施する。
※防衛省・自衛隊 用語集(https://www.mod.go.jp/j/press/shiritai/glossary.html)を編集・加筆して作成しました。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 《特集》「もがみ」型護衛艦とは? オーストラリア海軍の新型フリゲートに能力向上型が選定
- 防衛省の装備移転仕様等調整計画 豪州向け次期汎用フリゲートに注力(8月1日)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将人事(陸自7名、海自5名、空自7名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)