航空救難団
- 用語集
航空救難団【こうくうきゅうなんだん】
救難隊やヘリコプター空輸隊などを隷下に持つ航空自衛隊の組織。UH-60J救難ヘリとU-125A捜索救難機を装備する「救難隊」は、千歳基地(北海道)や松島基地(宮城県)など、10ヶ所に所在し、航空救難や患者空輸などを実施する。また、CH-47J輸送ヘリを装備するヘリコプター空輸隊は、三沢基地(青森県)など、4ヶ所に所在して、離島の基地などへの輸送を実施する。
※防衛省・自衛隊 用語集(https://www.mod.go.jp/j/press/shiritai/glossary.html)を編集・加筆して作成しました。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 3月24日付け、将人事(陸自5名、海自3名、空自1名)
- 海自、初級幹部自衛官を乗せた近海練習航海を3月15日~4月30日に実施予定
- 人事発令 3月1日付け・3日付け、1佐職人事(陸自40名、海自18名、空自26名)
- 人事発令 3月10日付け、1佐人事(海自2名)
- 人事発令 8月1日付け、1佐職人事(陸自191名、海自56名、空自34名)