自衛隊観閲式
- 用語集
自衛隊観閲式【じえいたいかんえつしき】
自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣が観閲することにより、隊員の士気を高め、自衛隊に対する国民の理解と信頼を深める、自衛隊記念日行事の1つとして行われる式典のこと。陸・海・空各自衛隊が毎年持ち回りで主担当となり、陸自は「観閲式」、海自は「観艦式」、空自は「航空観閲式」の名称となる。
※防衛省・自衛隊 用語集(https://www.mod.go.jp/j/press/shiritai/glossary.html)を編集・加筆して作成しました。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- DSEI Japan 2025が5月21日から過去最大規模で開催へ——日本企業は170社が参加
- 人事発令 3月24日付け、1佐人事(陸自87名、海自81名、空自86名)
- 人事発令 8月1日付け、1佐職人事(陸自191名、海自56名、空自34名)
- 空自 新田原基地所属のT-4練習機が離陸後に墜落(5月14・15日、第1・2・3報)
- 《特集》5つの艦種で構成される海自の主力艦 基礎から分かる「護衛艦」概論