木原防衛大臣、日越防衛相会談後の臨時記者会見(8月6日)
- 防衛省関連
2024-8-9 09:09
令和6(2024)年8月6日(火)15時00分~15時04分(現地時間)、木原稔(きはら・みのる)防衛大臣は、ベトナムのデーウーホテルにおいて日越防衛相会談後の臨時会見を行った。
内容は、以下のとおり。
大臣からの発表事項
日越防衛相会談実施後の報告について
大臣 :日越防衛相会談を実施しました。本日の8時15分から約90分間ということになります。ベトナムのザン国防大臣との間で、対面にて実施したところです。
会談では、まず地域情勢について意見交換を行った上で、昨年末の日越首脳会談において「包括的戦略的パートナーシップ」に格上げされた日越二国間関係の下、ハイレベル交流、防衛装備・技術協力、能力構築支援や教育交流をはじめ、今後さらに両国の防衛協力・交流を幅広い分野において進展させていくということで一致をしました。
さらに、日越防衛装備品・技術移転協定に基づく初の防衛装備品の移転案件として、今般、中古の資材運搬車の供与に係る細目取極及び防衛当局間取決めの署名に至ったこと等を歓迎し、会談後にザン大臣との間で両文書の交換式を行いました。今回の会談も踏まえ、ベトナムとの二国間及び日ASEANを含む多国間での防衛協力を一層深めていきたいと考えています。
記者との質疑応答
ベトナム訪問の狙いとその成果について
記者 :1点お伺いします。先ほど冒頭、大臣の方からも発言がありましたが、改めて今回のベトナム訪問の狙いと大臣感じられる成果、手応えのところを教えていただきますでしょうか。
大臣 :安全保障・防衛分野における国際協力の必要性というものがかつてなく高まっている中において、一昨年末に策定した国家防衛戦略にも明記されていますけれども、1か国でも多くの国々と連携を強化するということ、この点は極めて重要であります。
これまでベトナムとは、ハイレベル交流、部隊間交流、教育交流、能力構築支援など、さまざまな分野で安全保障・防衛協力を強化してまいりました。
今般、私自身が大臣としてベトナムを訪問し、防衛大臣会談を実施するとともに、2021年に署名をしました、防衛装備品・技術移転協定に基づく初めての移転案件である中古の資材運搬車の譲渡に係る合意をザン国防大臣とともに歓迎し、さらに文書交換式というものを実施することができた、このことは大きな意義だというふうに考えています。引き続き、防衛装備・技術協力を含む二国間の防衛協力を一層推進していきたいと思っています。
以上
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