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日米合同委員会の合意事案5件を公表 日向灘訓練空域の限定使用など

  • 日本の防衛

2024-11-4 14:27

  防衛省は令和6(2024)年10月31日(木)17時00分、日米合同委員会において合意した5件の事案について発表した。以下5件の事案が本日付で同委員会で承認されている。

・FAC2066 霞の目飛行場の一部財産の限定使用について
・FAC5127 鹿屋飛行場の一部財産の限定使用について
・日向灘訓練区域の限定使用について
・FAC6037 嘉手納飛行場の一部土地の返還に係るFAC6006 八重岳通信所における通信施設の設置について
・FAC6009 キャンプ・シュワブの施設の整備に係る事業の実施について

 発表内容の詳細は以下の通り。

日米合同委員会合意について

 日米合同委員会において、FAC2066霞の目飛行場の一部財産の限定使用についてほか4件について合意しましたのでお知らせします。
 なお、合意概要については別添のとおりです。

(以上)

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