空自F-35Aが岩国飛行場への着陸で拘束装置を使用、滑走路が一時閉鎖に(11月1日)
- 日本の防衛
2024-11-6 13:05
防衛省 統合幕僚監部は令和6(2024)年11月1日(金)16時15分、岩国飛行場の滑走路が航空自衛隊機の着陸に伴って同日に一時閉鎖されていたことを発表した。詳細は以下の通り。
航空自衛隊機の着陸に伴う岩国飛行場の滑走路一時閉鎖について
令和6年11月1日(金)10時53分頃、航空自衛隊第3航空団所属の航空機(F-35A×1)が、令和6年度日米共同統合演習(KS25)における訓練を終了し、岩国飛行場に着陸した際、滑走路北側過走帯上の着陸拘束装置を使用して停止したことに伴い、滑走路が一時閉鎖となったことから、下記のとおりお知らせします。
日時
令和6年11月1日(金)10時53分頃
場所
岩国飛行場(山口県岩国市)
所属及び航空機
航空自衛隊 第3航空団 F-35A 39-8737号機
民間機への影響
岩国飛行場発の民間機に約20分の遅れが発生
その他
米海兵隊岩国航空基地所属の米軍機F-18×4機が本件の影響を受け航空自衛隊築城基地に着陸
(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 《告知》『DSEI Japan 2025 展示ブース観覧ガイド』の公開について
- DSEI Japan 2025が5月21日から過去最大規模で開催へ——日本企業は170社が参加
- 人事発令 3月24日付け、1佐人事(陸自87名、海自81名、空自86名)
- 防衛省が「DSEI Japan 2025」(5月21〜23日、幕張メッセ)への出展概要を公表
- [国会答弁]NHK番組における陸自幹部候補生学校の教官による沖縄戦についての発言に関する質問答弁