航空自衛隊が米韓両空軍と共同訓練を実施(11月3日)
- 日本の防衛
2024-11-7 12:00
防衛省 統合幕僚監部は令和6(2024)年11月3日(日)16時30分、航空自衛隊が米空軍及び韓国空軍と共同訓練を同日に実施したことを発表した。
日米韓共同訓練の実施について
自衛隊は、米軍及び韓国軍と共に、下記のとおり日米韓共同訓練を実施しました。本訓練は、我が国を取り巻く安全保障環境がより一層厳しさを増す中、地域の安全保障上の課題に対応するための3か国協力を力強く推進するものであり、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守り抜くという日米韓3か国のコミットメントを示すものです。
期日
令和6年11月3日(日)
訓練場所
九州北西の空域
参加部隊
(1)航空自衛隊
第8航空団(築城)F-2戦闘機×4機
(2)米空軍
B-1爆撃機×1機
F-16戦闘機×3機
(3)韓国空軍
F-15戦闘機×4機
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 《ノースロップ・グラまんが》近未来防衛戦闘のリアル──第2回 敵艦レーダーをねらえ:AARGM-ER
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- 自衛隊呉病院の1等海尉と第1術科学校の防衛技官を書類送致。歯科医師法(改正前)違反などの疑い
- 人事発令 8月1日付け、1佐職人事(陸自191名、海自56名、空自34名)
- 《ニュース解説》10式戦車の能力向上に向けた防衛装備庁の動き