日米比共同訓練を12月6日に南シナ海で実施。海上自衛隊の護衛艦「さみだれ」が参加
- 日本の防衛
2024-12-10 10:30
防衛省 統合幕僚監部は令和6(2024)年12月6日(金)19時、同日に実施した日米比共同訓練の概要を発表した。
日米比共同訓練の実施について
自衛隊は、「自由で開かれたインド太平洋」を支える地域及び国際的協力を強化する共同のコミットメントを示すに当たり、日米比3か国による海上協同活動(Maritime Cooperative Activity)として、米海軍及びフィリピン海軍と下記のとおり共同訓練を実施しました。
海上協同活動は、航行の自由及び上空飛行の自由を支持するとともに、国連海洋法条約(UNCLOS)に反映された国際法上の海上における権利を尊重する国々によって実施される活動です。
期 日
令和6年12月6日(金)
訓練場所
南シナ海
参加部隊
(1)海上自衛隊
護衛艦「さみだれ」
(2)米海軍
P-8A
(3)比海軍
哨戒艦「アンドレス・ボニファシオ」、C-90
訓練項目
各種戦術訓練
(以上)
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 陸自UH-1J多用途ヘリにレーザー照射 徳島県住宅地上空で発生 乗員・航空機に被害なし・警察に通報(11月11日)
- 海自、フィジー 海軍と共同訓練を実施(11月3~7日)
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 空自、小松基地で日印戦闘機操縦者交流を実施(11月5日・6日)
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- カナダ哨戒艦「マックス・バーネイズ」、日本周辺で北朝鮮「瀬取り」の監視活動実施
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 《レポート》防衛装備庁技術シンポジウム2025(11月11日)
- 陸自UH-1J多用途ヘリにレーザー照射 徳島県住宅地上空で発生 乗員・航空機に被害なし・警察に通報(11月11日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 人事発令 10月30日付け、1佐職人事(空自4名)
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 人事発令 10月21日付け、指定職・書記官人事
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 島嶼防衛用新型対艦ミサイルの研究は1回目の試射が終了:防衛装備庁シンポジウム レポート②
- 国連の野外衛生救護補助員コースに11月24日から陸上自衛官1名を派遣予定(11月12日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出

