陸自が2026年1月13日~20日、国内で米軍・英軍と令和7年度多国間空挺演習を実施予定(12月5日)
- 日本の防衛
2025-12-9 10:15
防衛省 陸上幕僚監部は、令和7(2025)年12月5日(金)13時30分、王城寺原(おうじょうじはら)演習場(宮城県)、習志野駐屯地(千葉県)等で令和8(2026)年1月13日(火)~20日(火)に実施予定の令和7年度多国間空挺演習について、以下のように概要を公表した。
令和7年度多国間空挺演習(国内)の概要について
陸上自衛隊は、同盟国・同志国等との相互理解・信頼関係を促進するべく、以下のとおり令和7年度多国間空挺演習(国内)を実施します。
1 訓練目的
同盟国・同志国等との共同による降下及びそれに引き続く一連の行動を演練し、空挺作戦能力及び相互運用性の向上を図る。
2 期間
令和8年1月13日(火)~1月20日(火)
3 場所
王城寺原演習場、習志野駐屯地等
※王城寺原演習場において、空挺降下訓練及び自由降下訓練を実施します。
4 訓練実施部隊等
(1)担任官
陸上総隊司令官 陸将 小林弘樹(こばやし・ひろき)
(2)訓練実施部隊
ア 陸上自衛隊
第1空挺団、第1ヘリコプター団等
イ 米軍
第11空挺師団(陸軍)、第3海兵機動展開部隊(海兵隊)等
ウ 英軍
第16空中強襲旅団戦闘団(陸軍)
(以上)
◎下の[次の記事][前の記事]ボタンで、日本の防衛に関するニュース記事を次々にご覧いただけます。
Ranking読まれている記事
- 24時間
- 1週間
- 1ヶ月
- 人事発令 令和7年12月16日付け、将人事(陸自4名、海自4名、空自3名)
- 自衛官・防衛省職員らの給与アップ改正案を閣議決定、国会に提出(12月8日)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、将補人事(陸自12名、海自13名、空自13名)
- 人事発令 12月5日付け、1佐職人事(海自3名)
- 人事発令 11月30日、12月1日付け 1佐職人事(陸自93名、海自45名、空自5名)
- 人事発令 12月4日付け、1佐職人事(空自5名)
- ノースロップ・グラマン社、IHIとグローバルな推進技術の発展に向け覚書を締結(12月3日)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、1佐職人事(陸自196名、海自60名、空自62名)
- 第216回臨時国会に、自衛官の俸給月額やボーナス引き上げについての法律案が提出
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、将人事(陸自4名、海自4名、空自3名)
- 人事発令 11月30日、12月1日付け 1佐職人事(陸自93名、海自45名、空自5名)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、将補人事(陸自12名、海自13名、空自13名)
- 人事発令 12月4日付け、1佐職人事(空自5名)
- 人事発令 12月5日付け、1佐職人事(海自3名)
- 自衛官・防衛省職員らの給与アップ改正案を閣議決定、国会に提出(12月8日)
- ノースロップ・グラマン社、IHIとグローバルな推進技術の発展に向け覚書を締結(12月3日)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、内閣承認人事(陸自2名、海自2名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)
- 人事発令 11月28日付け、1佐人事(海自3名)
- レールガンの進捗状況を発表 極超音速兵器の撃墜めざす:防衛装備庁シンポジウム レポート③
- 人事発令 11月30日、12月1日付け 1佐職人事(陸自93名、海自45名、空自5名)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、将人事(陸自4名、海自4名、空自3名)
- 人事発令 11月9日・10日付け、1佐職人事(空自9名、陸自2名)
- 人事発令 令和7年12月16日付け、将補人事(陸自12名、海自13名、空自13名)
- 人事発令 11月21日付け、1佐人事(海自4名)
- 人事発令 12月4日付け、1佐職人事(空自5名)
- 戦闘機と一緒に作戦行動する無人機、日本も作ってみた:防衛装備庁シンポジウム レポート①
- 人事発令 11月5日付け、1佐人事(海自1名)
- 人事発令 令和7年8月1日付け、将補人事(陸自36名、海自11名、空自20名)

